番禺で食べた美味しいものその2 接待にて
7月31日
2日目はせっかく広州に来て海鮮を食べないのはどういうことだとお客さんのクレームが入り、海鮮屋さんに行くことに
実は、中華のあんな魚を蒸したものとか、こんなエビをこんな風に調理したものとか(全然説明になっていないが)、苦手なんです
お魚は日本のようにお刺身とかシンプルに焼き魚だったり煮付けだったりが大好きなわけで香草たっぷりでスチームとか、揚げまくりとかはあまり好きではないので避けていたんですが、お付き合いで海鮮屋さんに。
流行っているのでしょう 予約していない客が店員さんに怒鳴っている横を通り抜け、席に着くなり、中国お約束のアルコール度数が激高いお酒でカンペーーーイ。飲み干すとエンドレスにカンペーーーイが行われ、ベロベロになる前に何とか美味しい食事だけでも味わなければと気を強く持って挑んだ夜ご飯でした
海老豆腐
味はまろやか、中しっとり ブロッコリーも外サクサク 申し分ないお味でした。
鮑蒸し
酒蒸しのようで甘かったです
そして海老 これ美味しいんですけど殻を剥くのが面倒で殻ごとバキバキ食べてました。
中華ってこういう菜っ葉というか野菜味しいですよね
鶏肉とジャガイモ炒め
パリパリのカシューナッツがいい味を引き立てます
番禺(Panyu)で食べた美味しいもの その1
7月30日から1週間 広州とその郊外番禺に滞在。
出張に出ていて唯一の楽しみは、その土地のローカルフードを堪能すること。よく日本食食べたくなりませんかとか、現地のお客様が日本食に連れて行きたがるのですが、それは断固として断ることにしています
なぜなら
僕らはその土地その土地で商売をさせてもらっているので、その土地の文化を知るにはローカルフードを知ることが近道だから
日本食美味しいんですけど、当たり前ながら日本で食べる日本食が一番美
味しいから ということはローカルフードが一番美味しいしそれを日本で食べようとしても現地で食べることには敵わないから
ということで、この1週間は現地のスタッフと一緒に現地スタッフが普段食べているものを食べ尽くそうと一番自分が楽しんだ1週間でした。
初日は眠い目をこすりながら早めの夕食
日本人ならだれでも好きだと思うなよ!!っていうくらいroast portとroast duckは毎食のように出てくる
はい 好きです 焼豚
野菜食べたいとシャキシャキレタスのXOソース絡め。
そしてあっさりと鶏肉蒸し 今回はこれが一番美味しかった
これとビールだけでよかったのですが、他のもいただきお腹いっぱい
深圳航空 バンコク 広州フライトその2
早朝バンコクを離陸し定刻より10分前に広州に着陸した深圳航空。
乗っている時は朝3時出発で機内フライト中爆睡だったので全く気がつかなかったが
南西に向けて離陸したB737は離陸後5,000フィートで進路を東北に変え37,000フィート目指して高度を順調にあげて飛んで行ったのですが
フライトログを見ると37000フィート到着後すぐに進路を西に変えしかも速度も445ノットから119ノットへ大きく落としている
こんな変化があったらすぐに起きそうなものであるがそもそも445ノットから119ノットってかなりやばいんじゃないか。。。
表示ミスか何かだと願うばかりですが、こんなことってあるのでしょうか
BKKからCANまでの飛行ルート
フライトログを見ると明らかに37000フィート到達後速度をすごい落としている
これって何かの表記ミスだったらいいのですが現実に起こったとなると凄い怖い。。
初、深圳航空フライト バンコク 広州便
7月30日
深セン航空でバンコクから中国広州までのフライト
なかなか中国に行く機会がないのでせっかくだからスターアライアンスにも加盟している深セン航空を予約。
深セン航空と言うくらいだから深セン空港がハブ空港なのだが広州便も飛ばしていて、たまたまバンコクからは深センと広州に飛ばしているため中国に行くのだから中国の航空会社に乗ってみようと思いエクスペディアで予約をするとなんと往復で26,000円ってなんとエアーアジアよりも安い価格で買えた!
よくバンコクを拠点にベトナムなど短距離出張時にエアーアジアなどLCCを利用するのだが、直前に買うとあまり安くないのと、2時間以上のフライトで、あの席の狭さに体を押し込むことを考えると躊躇してしまう
運良く26000円という破格の値段で買えたのですが、出発時間はバンコク発03:05 広州着07:00
広州発00:05 バンコク着02:15
帰りの便はまあいいとして、広州行き朝3時って、webチェックインを済ませ1時間前に空港に着くとして空港まで30分。
ということは出発が01:30。
ということは、寝たほうがいいのか、寝ない方がいいのか、はたまた寝たほうがいいのか 寝ないほうがいいのか。。。。 と迷っているうちに、深夜1時。 ここで横になったら間違いなく寝てしまうと身支度し、機内で寝て月曜日の会議に備えようと言い聞かせ早めに空港到着。
真新しい深セン航空B737-800は定時に南向きに離陸し、海上上空で進路を北に変え一気に広州を目指す3時間のフライト。
座席ベルトのサインが消えると慌ただしくドリンクと食事のサービス。3時間のフライトでもきちんとした機内食が出るサービスには感心したが、機内食の写真を撮ってる場合じゃない!機内でせめて睡眠し広州での会議に備えなければ。。
月曜日の会議はグダグダだったのはいうまでもない。。。
出発は朝の0300 相当しんどい時間。。
当たり前ですが外は真っ暗 唯一救いなのは席に着くなりほとんどの人が寝ていてうるさくない。
綺麗なB737-900機内
中国国内では中堅どころのエアラインでしょうが、スタ-アライアンスに加盟してるため国内便はair chinaとのコードシェアも多く結構充実しているのだが、機内誌まったく英語表記がないのが残念
スターアライアンスゴールドメンバーには、席に着くなりエコノミーでもドアクローズ前にペットボトルの水のサービスに加え出発1時間後には機内食のサービスも
メインはチャーハン
油たっぷり
これは朝から食べれない!!!
ウトウトしていると晴天の広州Baiyun空港に無事着陸。
高度1万メートルのレストラン 食事は台風上空で
7月28日
超巨大台風が関東直撃のニュースが日々流れる中、これはやばいと出国を一日早め、7月27日深夜のバンコク便に変更。 もともと28日土曜夕方便を取ってあったのですが、台風上陸の可能性もあり、大幅に遅延もしくはキャンセルのニュースが流れていたので、変更して正解だった。
27日も夜から雨が降り出し、嵐の予感 飛行機に乗り込む時には風も強くなり、離陸後大きく揺れることは間違いなさそう。
離陸後、名古屋上空を過ぎたあたりから揺れ出し、大きな揺れはその後2時間も続いた。
揺れが収まった頃ウトウトした頃に機内食。
全く食べる気がしないと思いながらも和食の鮭の彩りご飯をチョイスしてしまう。ちょこちょこつまみ食いしながら、機内誌を斜め読みし心地よい揺れに身をまかせると、ダナン上空。 ダナン上空までくればベトナムからカンボジア、タイ東北部を通ってBKK空港まで1時間のフライト。
やっぱりバンコクって近い!!
席に着くや否や雨が降って来て、機内いても風が強くなって来ているのがわかる
D滑走路から離陸進路を南西に取り台風を避けながら飛行
機内食が出た瞬間に強い揺れ
今回はしょうがないにしても、何故いつも機内食が出た時に揺れるんでしょ
メインは酒の彩りご飯と
ポテトサラダとイタリアンドレッシングのサラダ
最後はコーンスープで。。あとはぐっすり!
美味しい日本蕎麦@バンコク
7月29日
昼まで部屋でぐっすり、今日はどこにも行かない宣言をし朝は部屋でグダグダ。
グダグダしていても腹は減る。
というわけで、シャワーを浴びて散歩がてらサラデーン駅まで。
夜は飲み屋さんで栄えるタニヤ通りに入ると、今日は日曜日の昼。夜とは違い閑散とした通りを歩きお目当の、日本そばあずま屋さんへ
バンコクで食べるお蕎麦結構レベル高いんです。
ここ数年でスクンビット店からチェーン展開広まった結構お世話になっているお蕎麦屋さん、昼は定食に、夜は居酒屋メニューにと飽きさせません。ここタニヤ店も平日は日系企業が多い土地柄お昼時はかなり混んでいるが日曜日昼はさすがに空いてる。
セットで頼んでも、単品で頼んでもお蕎麦は3玉まで無料で追加できる大食いの僕には嬉しいサービス。
3玉はもうこの歳ですと食べきれないので2玉、この後の蕎麦湯もきちんといただき満腹満足なお昼ご飯でした。
今回はタニヤ通りにあるタニヤ店へ
カツ丼セットを注文
お蕎麦は2玉 このボリューム!
カツ丼もたまごはしっとり カツは揚げたてサクサク、美味しかったです
日曜日、昼間のタニヤってこんなにも閑散として夜とは全く違う顔!
OZ1045 金浦 羽田フライト
7月22日
長いソウル イスタンブールこ出張を終えて、金浦 羽田フライトで帰りに便ちょっとしたトラブルがありながらも無事に帰国便OZ1045に搭乗。
ゲートに向かうと搭乗時刻過ぎてるにも関わらず、搭乗が始まっていない。 今年に入って4回、去年3回アシアナでフライトしたが一度も定刻通りに出発したことはなく、定刻通りに着陸したことがない。
これはよっぽど運が悪いのでしょうか。。
定刻から遅れること50分無事に搭乗も終わり、ちょっと古いconfiguration のA330-200に乗り込みプッシュバック。
離陸したのも覚えていないくらい、シートに身を委ねぐっすりと2時間睡眠の後、羽田空港着陸の衝撃で目がさめる遅延を除けば理想的なフライト。
数週間ぶりの日本。降りたら何食べようと地上走行中ずっと考えていたが、外に出るとうだるような暑さ!!
今年は酷暑と聞いていたが、ここまでとは。。
使用機材A330-200でしたがかなり古いタイプの機材でした
今回も一番乗り。
誰もいない機内に乗り込むほど気持ちがいいものはない
座席ピッチはほかのエアラインに比べても遜色ないくらい広い
残念なのは、この時代のスペックはUSBポートがないので充電ができない。。。