バンコク最大のパワースポット エラワンの祠で参拝
バンコクで最大のパワースポットといえばエラワンの祠でしょうか
季節ごとにお参りに来ます。
このエラワンの祠は通常仏像は寺院の中に祀られているのですがここでは敷地内の中心部に祀られています
元は今から70年ほど前この場所でエラワンホテルを建設中相次いで死亡事故が発生したためブラフマーを奉納のためこの祠が建てられ、建てられてからというものの、一度も死亡事故はおろか大きな事故は起きず、無事に工事を終わらせることができたというものでした。その後健康を祈願してこの祠を訪れる人が多くなり、今ではバンコク ナンバーワンいやタイでも有名なパワースポットとなったのです。
ここでブラフマーというと仏教ではなくヒンズー教の破壊と創造の神さまなのですが、仏教国で有名なタイでなぜヒンズー???なのでしょう
バンコクはインドラ神が戦争のない平和で天使の都ヴィシュヌ神に命じて作った都です
ヒンズーも仏教も元はバラモンから出て来た宗教であり、タイはクメール文化を色濃く継承している文化でもあります
現にタイ王室は仏教なのですが、行事はヒンズー教が行なっており、実は仏教とヒンズー教が深く混在している文化でもあるのです。
エラワン以外にもシーロム通りにある、有名なヒンズー寺院などバンコク市内にヒンズー寺院は数多く存在し人々の信仰を集めています。
遅くまで開いているこの祠は数年前のテロ事件で一部ダメージを受けましたがその時ですら参拝客は減らなかったそうです。
商売繁盛と一家の健康を祈願して訪問したエラワン寺院でした
施設中心にある、four faces buddhaを中心にお参りします
常にお線香とお花とお供え物が絶えないエラワンの祠
シンガポール有名店 文東記 シンガポールチキンライスをバンコクで
って実はちょっと違いました。
シンガポールには行ったことがないものの、シンガポールの超有名店文東記(boon tong kee)はバンコクに支店が4つあるらしくその一つ、シーロム通りから車で15分ほどの場所にあるラマ3通り近くのupRAMA3コミュニティモール内にある支店へお昼がてらこのシンガポールチキンライスを食べに行くことに。
そういえばチキンライスなりカオマンガイなりをエアコンの効いた、しかもテーブルクロスまで貼ってある”レストラン”で食べるのは初めてでちょっと緊張気味に、しかもメニューまで。
さすが おシンガポール タイの屋台ちっくでプラスチックの皿とは違います。
メニューを開くと定番のチキンライスがXS90バーツ、S160バーツ、M300バーツ、L600バーツと書いてありました。
XSで90バーツ!?!?!?!?!?!?
カオマンガイなら下手したら2杯はいけるんじゃないか!!
しかも。。。。。。。。。。。。。
ライスは別だと30バーツ
ということはライス込みで90+30で120バーツ!?
はい一番小さいチキンライスで120バーツでございます
でも折角なのでチキンライスと四季豆を注文して見ると
四季豆はそれなりに美味しかったです
そしてメインのおチキンおライス!
肉質はしっかりとしてかみごたえもあり、炊き込みご飯も芯が少し残りこれがまたいい具合にチキン合うように炊きあがっています
から酸っぱいソースに絡めるとこれまた美味しく、付け合せの漬物みたいなものはシャキシャキでケチってsサイズを注文したことを後悔しました。
ちょっとおしゃれして、おシンガポール料理を食べに行く時はまた訪れます
文東記さん
全日空 ダイヤモンドステータス到達。。
9月のニューヨーク便に乗り、全日空アプリを開いてみて今年もダイヤモンドに達したことをアプリでの通知が来ました。
今年で15年連続のダイヤモンドステータス獲得。
幼少の頃ワシントンに住んでいた関係で、全日空は深い思い出があります。
日本から最初にアメリカに行ったときは、アメリカ東海岸直行便なるものはなく、アンカレッジ経由でした。
日本旅券も当時は子供だったため母親と一緒、その当時は親子一枚の写真に収まり、一冊だった記憶があります。
父親の3年任期の赴任だったため、3年いや一時帰国があるので赴任した翌年には日本に一時帰国できるのに、アンカレッジに着陸して、免税店の横にあるうどん屋さんで最後の日本食になるかもしれないと、
よほど不安だったのでしょう、母親は涙しながら一緒に食べたのを記憶してます。
日本航空でアンカレッジ経由、ニューヨーク行き。
これが最初で最後の日本航空のフライトです。
数年後日本からアメリカ東海岸に直行便がニューヨークにデイリーに飛ぶようになり航空会社も世界中を飛び回ったPAN AMを始め、日本航空もデイリーに就航をはじめまして、その後東海岸だけで、ボストン、ニューヨーク、ワシントン、アトランタと飛ばすようになりますが、ワシントンはアトランタと同時期に直行便を飛ばすことになりました。
そこで航空会社がどこを飛ばすかで色々な話が出て、ワシントン便は最初、シカゴ経由でユナイテッド航空が飛ばし、いよいよ東京からワシントン直行便というときに、最初日本航空に決まったそうですが蓋を開けてみると日本航空はそのままニューヨークへ(その後91年にワシントンへ直行便を出したのですが数年で運休) 全日空はワシントンへと決まり、
その初便の便名今でも上り便名はNH001。
大きな日の丸が描かれた、大きな翼のジャンボジェット日本語で”全日空”と書かれた機体がワシントンダレス国際空港に着陸したときは家族総出で空港まで迎えに行き インターネットも勿論なく、国際電話も高い時代、
しかしワシントンから日本までの直行便が出てくれたお陰で、日本が本当に近くに感じたものです。
全日空は日本へ連れて行ってもらえるものだと、それ以来全日空のファンになりました。
社会人になって初めての海外出張は、今はデイリーに就航している東京ームンバイですが、当時は週3回就航の関空ームンバイ。B767 まだ機内でタバコが吸えた時代です。
初めての中国出張はB737
初めての欧州出張はあの大きく美しいB747でした
いろんな感動がありました。
自分が企画した商品が免税機内誌に掲載されたときは嬉しくて毛布を頭から被り気がつかれないように泣いてました。
冬の欧州からの帰国便、機窓から見えるオーロラも忘れられません。
米寿の祝いに祖母をハワイまで連れて行ったのも全日空。到着後機長からレイをプレゼントしていただきました。
友人がロンドンパラリンピック出場が決まり、ロンドン便、機内でもらった日の丸の旗を出場する友人に届けました
夏の夜アジア便で登山客のライトが綺麗に見える富士山の絶景も全日空の機窓から何時迄も眺めていました
いろんなトラブルもありました。
ドリームライナーで機内トラブルで引き返したこともありました。
ムンバイからの帰国便、お腹を壊し離陸直前にトイレに駆け込み離陸を遅らせてしまうという失態もやらかしました。
出張中に怪我をして車椅子で乗り込んだこともありました。
羽田と成田を間違えたのは一度だけではありません。
ユナイテッドからの乗り継ぎ帰国便でロストバゲージをしたこと。あれから10年荷物はいまだに出て来てません。
正直長時間の移動は苦痛です、、後何年続蹴られるかわかりませんが、ダイヤモンドステータス20回くらいまでは目指したいと思います。
それまで仕事が続けばいいけど。。
shinworldtraveler.hatenablog.com
バンコクで日本の甘いメロンを経験 @Coro farm
フルーツ、タイのフルーツは種類が多くて美味しいし季節に関係なく様々なフルーツが楽しめます
でも日本のフルーツは世界一だと思います。
あんなに甘いイチゴなんて世界中どこを探してもありません
りんごはフランスの北部やドイツ、ポーランドが美味しいと言っている欧州人はぜひ一度日本のりんごを食べていただきたい。
あんなに甘いりんごは世界中どこを探してもありません
スイカ。あんなにシャキシャキなスイカは世界中どこを探してもありません
梨。あんなに瑞々しい梨は世界中どこを探してもありません
ブドウに桃、これに関しては説明入らないですね。。。
最近バンコクの高級スーパーに行くと日本直送の桃やらブドウ、そしてメロンがこれでもかという高値で売られています。
そして飛ぶように売れています。
一度バンコクから友人家族が日本に遊びに来たときに、どこ行きたいという話になって彼の奥さんがストロベリーフィールドとリクエストを受けたことがありました。
ストロベリーフィールドってなんだ!?と調べてみるとイチゴ狩りで、お連れしイチゴを食べたときの一家の幸せそうな笑顔は今でも忘れることができません。
バンコクの大型百貨店を歩いていると、コロファームなる看板を見かけました。
このコロファーム、日本の技術者をよんで日本のメロンを栽培しているらしくそこの産地直送のメロンを使ってメロンソフトやメロンを売っているのですが
あまりにも美味しそうだったので、贅沢にもハーフメロンとメロンソフトクリームを注文して見ました。
このメロンの甘いこと。海外でこんなに甘いメロンが食べられるとは思いもしません。
さすが日本人技術者!!素晴らしいメロンをありがとう!
メロンを半分にぶった切り、その中にメロンソフトをたっぷり。
これを一人占め。。。なんと贅沢でしょう。甘いメロンの香りとともに楽しめます
しかもお値段も400バーツほど。
バンコクからそう遠くないこのCORO FARM。
聞けば日本の農家にタイ人が修行し、日本の技術者を派遣してできた農場だとか。
今度週末トリップで言ってみようか思案中
バンコクで安くて美味しいお蕎麦 あずまにて
バンコクについて、タイ料理を食べればいいのいつも和食に走ってしまいます
タイ料理もしかしたら日本にいる時の方が食べているかもというくらいバンコクでタイ料理を食べていない。
ということで今回も、、、、
お昼ご飯にお蕎麦が美味しい、あずま屋さんにお邪魔しました
前はスクンビットにしかなかったのですが、
特にタニヤ通りにできてから行く頻度が高くなっています。
ここはお蕎麦と丼がセットになっているメニューが多く、お蕎麦はなんと3玉まで同一料金
一度3玉を注文して見たのですが、歳をとったなと感じました。 食べきれるわけがないくらいの”山盛り”のお蕎麦が出てきます。
メニューを見て見るとエビ天丼とお蕎麦簿セットが、特別プライス150バーツ!
どうせエビも小さいエビがコロンと乗っていると思ったら大間違い
衣でごまかさない大きなエビが3匹も乗っていて、いくら期間限定とはいえこのお値段は安い!
このあずま屋さんお値段だけではなく、お蕎麦も美味しい。
そしてお蕎麦を食べ終わる頃に絶妙なタイミングで出てくる蕎麦湯。
まるで日本にいるような感じにさせてくれます。
このボリュームで150バーツはやっぱり安いです!!
大きなエビが3匹、大満足なエビ天丼と
お蕎麦を2玉
お蕎麦を2玉、まだ2玉食べれるのにちょっと若さを感じました
昼間のタニヤ通りは夜とは全く違う顔ですね。
訪れたのが土曜日ということもあり、なんだか地方のスナック街のように閑散としてました
shinworldtraveler.hatenablog.com
バンコクお気に入りのイタリアン BACCO
バンコク
タイの伝統と、いろんな新しいものがいち早く取り入られる混沌とした国際都市。
この大都会バンコクでは美味しいローカル料理の他に、世界中の料理がそれほど高くない値段で食べられます。
その中でも特にイタリアンレストランは安いピザ屋さんからイタリアンというよりイタリアの各地方の郷土料理をだす本格的なレストランまで数多く存在し、その中でも、週末バンコクにいるときには何年もお邪魔しているのがここbacco.
スクンビットソイ53を入って車で3分ほどの場所にあるこのレストランはBTSでもトンロー駅から歩いて10分ほどの好立地にあります。
またパタヤビーチにも店舗があり、ぜひ言ってみたいところ
店内に入ると現地の人や日本人にも人気があるらしく駐在さんらしき人も多く、そしてイタリア語も飛び交う、賑やかな店内。
もともと10年ほど前に来たときにシェフの方と話す機会があり、聞けばイタリア北部パドヴァ近郊の人で地元で共通の友人がいるということで話が盛り上がりそれからイタリアンやイタリア北部料理が食べたくなるとこのお店にくることにしています。
相変わらず賑やかな店内、予約をしていたのでテーブルにつき、今日のオススメを聞きその通りに。
お肉似合うヴェローナのコルヴィーナを乾いた胃に流し込めば気分はもうイタリア
程よい酔いと美味しい料理に満足しただけでなく、ここの隠れたおすすめ
ホームメードの食後酒レモンチェッロで膨れたお腹に流し込み、ちょっとのスペースを作ってデザートのジェラートを押し込みます
なんと幸せなことでしょう。。
レストランの入り口
壁にはなんとも食欲をそそられるような。。。
これをよんでしまうと急にお腹が減ります。
chef salad
anchoviesがバルサミコに絡み合い、程よい、酸味とコクが出てサラダとよく会うシェフサラダ
今回は疲れていたのでしょう。
メニューを見たときにanchoviesが食べたく、サラダに続きanchoviesが載っているパスタをチョイスしました
ここでもアンチョビとオリーブが重なり合い、濃厚なトマトベースのソースとともにアルデンテでいただきます
チキンの肉巻きと
豚肉の肉巻き。
ほんのり柔らかく、温野菜とマッシュポテトと一緒に、赤ワインで流し込みます
そしてレモンチェッロを啜りながら、デザートにはクレームブリュレ
外はカリカリで熱く、中はしっとり。。。
おそらくバンコクでも1、2を争う人気店ではないでしょうかBACCO
タイの日本食チェーン店 やよい軒に挑戦
バンコクに到着後レジデンス近くのロビンソンデパートへ
セントラル系のデパートでセントラルよりローカル色が強くセントラルで売っているものよりも安価なケースが多くたまたまハンガーを買いに行きたく徒歩で行けるロビンソンデパートへ行きお目当のハンガーを購入後地下のレストランとスーパーがある階へ
時はお昼時。バンコクに早朝ついてから何も食べていない。
ということでぶらぶらしているとMKレストランとやよい軒が
このやよい軒タイ人には人気の日本食レストランでもちろんMKグループ
一度もやよい軒で食事をしたことがないので入って見ました
びっくりしたのは、入った瞬間店員全員で "いらっしゃいませええ チューーーンかーーーーっぷ" どうやら後半のチューーーンなんとかっておそらくタイ語でいらっしゃいませってな感じなんでしょうか、ちょっと日本語で言われるとしかもこんなローカルなところでびっくりしますね。
店内に入ると結構席は埋まっていて、メニューを出してもらい見ているとどこかフジレストランににているところが。。
しかし安い。。。
カツ定食が160バーツ
サーモン定食が190バーツ
ほどでそのほとんどが200バーツを切っている
日本食レストランですとラーメン屋さんでも今は200バーツを下回って食べれるところは少なく、それでいてこの価格設定は魅力的なんじゃないでしょうか。
27バーツのお茶に豚すき焼き丼を昼食に頼みました。
この日本食ちっくなすき焼き丼 美味しいとかまずいとかの次元の問題ではなく、この価格でここまで提供できしかもローカルのタイの方で席はいっぱい
頑張れやよい軒!