Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

フランクフルト senator lounge

ルフトハンザ フランクフルト セナターラウンジ

 


定刻通りに羽田からフランクフルトへ着陸し、最終目的地ミラノへ

乗り換え時間2時間、それほど混んでない入国審査を通り税関を抜けてBターミナルからAターミナルへ

この空港好きな空港なのですがとにかくデカイ。

大きな空港というとシンガポールチャンギなどがありますが、チャンギはターミナル間トラムで移動するのに対しこの空港はひたすら歩きます。

空港で乗り換え流時はなるべく運動にと思い歩くことが多いのですが、それにしても限度というものがあります。

Bターミナルの奥からひたすら歩くこと15分やっと欧州域内に離発着するAターミナルへ移動し、ラウンジでちょっと一服。

ここで少し休み早めの夕食を済ませ、今度はミラノ行きに乗りためA40とこれまた端っこの方まで15分歩きます。

今回は滞在1週間でそのあとまたアジアに戻るため手荷物で全て済ませたのですがちょっと後悔です

 


ミュンヘン同様広いルフトハンザのセナターラウンジ

 


早めの夕食に肉団子とパン

プレッツェルは少し塩味がしてマスタードをつけていただくと美味です

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残念なフライト

整備不良と確認不足

 


全日空NH223羽田発フランクフルト行き

もともと予約していた席はすでに隣も埋まっているということで、別の席を案内されたのが後方40A 全日空のB7ERですと後ろから3列目とかなり後方を案内されここなら隣をブロックできますよと。

席に座りますと、すぐに隣にはスーツを着た方が座り始めます

彼には罪はないのですが、それでもブロックしていただいてるので間違いでは無いかと話しかけるわけにもいかず、ドアクローズのアナウンスが出ますとなんととなりが空いてるのは私が座った前後の席でこれはどういうことなんだろと思いながら離陸し、ロシア極東の空域に入った頃一食目の機内食が出ます。

いつもここ機内食をつまみながらニュースを見たり、ダラダラと映画見たりしてるのですが、ヘッドフォンを差し込み口に入れても音が聞こえてきません。自分の持ってるヘッドフォンで試しにかけてみましたがそれでも無理。

よく見ると肘掛にある差込口が壊れてるではないですか

 


CAの方に壊れてる皆伝えるも、お待ちくださいの一言。

そのままフライトは続き残り4時間ほどになってから追加マイルを差し上げますってCAの人から言われるも、そういう問題じゃないと思う

 


そして到着50分前 パーサーが隣の方の航空券を確認すると、なんと彼の席が間違っていることが判明、

 


結局ブロックはされていたにもかかわらず席を確認せずに座った乗客とブロックされているにもかかわらずそれを確認しない航空会社  これって安全上どうなんでしょうかと勘ぐってしまいます。

 


スタートラックで何個の星、何年連続で獲得とかいつも宣伝してますが、席のイヤホンジャックが壊れている(物理的に剥がれてる) のを見えていない会社ってどうなんでしょう。機内整備がきちんとされていないという証ですね

 


サービス以前に、全日空の機内メンテを疑います

 


機内ビデオではいつもの笑点。先週嫌というほど機内で見たので今回は音声なしで問題と回答を想像しながら、幾度と見てしまいました

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全日空 羽田 フランクフルト便搭乗記 C滑走路から離陸

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12月8日  全日空NH223

定刻通りにプッシュバックを開始し滑走路に向かいます

東京に戻っている時は大体家に帰るのも夜遅いので、疲れてることが多く、深夜便ですとそのまま機内へ、朝便ですと寝不足のまま機内へということが多く、機内ではドアクローズのアナウンスが、おやすみなさいのアナウンスみたいなものなので、今回もぼーっと外を見ながらどの滑走路だろうと思ってるとどうもC滑走路の方に向かっています。前を走行していたB3が滑走路に入りそのまま離陸してるを見てもしや、我々もとちょっと期待が膨らみます。

そう東京中心部めがけて離陸していくんですC滑走路。たいがい深夜便ですと沖合のD滑走路を使うことが多く方向によっては離陸した瞬間なにも見えないということが多いのですが、今回は絶景でした

C滑走路から離陸したB7は離陸後すぐに右に旋回、ちょうどレインボーブリッジが綺麗にみえ、その後TDLの脇を通り、北上して筑波山を見ながら日本海を目指し北海道手前でハバロフスクの方へ舵を切り大きなロシアの上空を飛んでいきます

ノボシビルスクの北上空あたりで朝日を迎え、エカテリンブルクあたりで軽食が出て到着1時間半前に2食目が出ればフランクフルトはもうすぐです

昔は欧州というとほぼフランクフルト乗り換えだったのですが、最近はブリュッセルなどより小さい空港での乗り換えが多くなりましたが、相変わらず大きく機能的なフランクフルトは好きな空港です

 


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2018年末 羽田空港 激混みの全日空SUITEラウンジにて

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12月の週末のフライトは混むんですね。満席のフランクフルトまでフライトするため1時間半前に空港に到着、110番ゲート付近のラウンジへ

夜便と違ってそれほど混んでおらず、個室もすんなり入れ早速朝食を取ることに

サラダに卵焼きに卯の花とごはん

今月から羽田空港ラウンジで使用されるご飯は、

宮城県産の ‘だて正夢’ 

10年かけて開発されたプレミアム米だそうです

ふっくら感ともちもち感が強く そして甘いこのお米そしてコシが若干強いこのお米正に天下取れそうな感じですよ。

 


食事を済ませて少しゆっくりしてると搭乗時間はもうすぐです


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帰国一発目の食事 10年以上ぶりの喫茶店

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シャノアール系列のカフェベローチェ なんと20年ぶりに入店
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モーニングカイザーセットB ふわふわのパンにスクランブルエッグが入ってコーヒーもついて420円

かなりお得感あります

 

 

ジェットエアウェイズ9W62 ムンバイ バンコク 搭乗記 B3から見たA380

2018年12月1日

今はなきジェットエアウェイズ

9W62にてムンバイ バンコクまでのフライト

ムンバイからバンコクへのフライトは夜23時台から01時台に集中していて、ジェットエアウェイズ9W62はムンバイを1番遅く出発するフライトです

この路線に使われる機材はここ10年変わらずB3シリーズ

今回はB3-900ERでのフライトとなりました。

機内を見渡すと強いイギリス訛りの英語がよく聞こえてきます。聞くとロンドンからバンコクまで行くのに、1番安いチケットがロンドン ムンバ経由バンコク行きらしくなったヘトヘトに疲れたイギリス乗客が普段インド人がほとんどの乗客で40%ほど占めらていました。

ちょうど天気もいいので乗り換えついでにインドのリゾートゴアでも行くにかと思いましたら、タイの方がビーチは断然綺麗ですよね、皆さまどうやらムンバイでは降りずとっととタイに行くみたいです。

 


昔からですがair indiaでもjet airways でもインド系のエアラインは遅延しがちなのですがなんと今回のフライトは定刻通りに出発。

出発したまではよかったのですが、滑走路手前の離陸待ちがなんとこの深夜2時なのに10機もあるという

結局今回もまた30分ほどの遅れでなんとか離陸し、風が良かったのか定刻通りに0740に着陸できました

 

 

 

 

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席に着くと隣のゲートにはイエメン航空

始めてみました
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離陸して1時間後 ちょうど眠りについた頃強制的に配られる機内食
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インド人ではないとわかると有無を言わさずチキンが出てきました。

インド人ではなくてもベジタリアンもいるかもしれないのに
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朝日が出てくるとバンコクはもう直ぐです
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無事にゲートに到着

B3から見るA380はやはり大きい!

 

 

高度1万メートルのレストラン バンコク 羽田深夜便は軽くフルーツプラッターで

12月3日 NH850の機内食はまたもフルーツプラッター

ここずっとバンコク路線は事前予約でフルーツプラッタにしているのだが、最近わかったことがあります

それはこのフルーツプラッタ 同じメニューでも中身が微妙に違うんですね

季節のフルーツとかではなく、バンコク路線に乗りますとメインはいつもパイナップル、ドラゴンフルーツが多く サブにパパイヤとメロンの組み合わせが多いのですが、今回はメロンとパパイヤにライムが付いていて、このライムをパパイヤに少しかけると美味しいということが判明したのと、メインにスイカが出てきました

たしかに日本から見ればシーズンでえはないのですが、久しぶりに食べるスイカ 甘みは少なかったがシャキシャキしていて美味しかったです

 


年内あともう一回アジア路線でフライトするので次のフルーツプラッタが楽しみです

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今回はメインにスイカが入ってました
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パパイヤにライムかけると美味しさが増すのを新発見!