Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

イスタンブールのソウルストリートフード ドネルケバブ

どこの街でもどんなに高級なレストランよりも、ローカルの老舗のストリートフードには敵わないという。

ここイスタンブールでも同じ、いろんな高級なレストラン、ケバブ屋さんあれど、ここのストリートフードには敵わない!!

場所はブルーモスクの裏側、グランバザールの入り口を右手に回った壁つたえにある、DURUMUCU MUSTAFAというケバブ屋さん

煙が立ち込めるお店を目指し、長年のケバブの煙で色が変色した壁を背に道路に設置されている簡易テーブルと椅子に腰掛ける。

ここはいわゆるドネルケバブではなく、炭火で焼いたアダナケバブが有名で早くもよだれが垂れそうになるのを我慢しながら、コーラを飲みながら待つこと少々、、、、

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夜は早い時間に閉まってしまうそうだが、お昼時を外してもいつもお客さんでいっぱいのケバブ屋さん

 

 

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ケバブの前にこんがり焼いた付け合わせのパプリカがいつも登場。

ちょっとピリ辛ケバブと一緒に食べていると一緒に油をそぎ落としてくれそう

 

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待ちに待ったアダナケバブ

肉は柔らかく、そしてジューシー

スパイスとマサラで味付けた玉ねぎと一緒にくるんで食べる。

口に入れた瞬間、スパイスと肉汁が口の中いっぱいに広がり、午前中の疲れを吹き飛ばしてくれる

 

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お店。。と言っても座るのは路上だが、見る景色は綺麗なモスクのミナレット

こんな歴史を感じる場所でケバブを食べているとタイムスリップしたような感じになる