Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

バンコクの老舗ラーメン屋さん

8月4日

日本に帰国しても和食はそれほど恋しくならないのにバンコクに戻ると何故か和食それもラーメンとかトンカツとか定食とか日本のものが何故か恋しくなる。

中国からバンコクに戻り、用事があったので久しぶりにスクンビット方面へ

滞在しているシーロムからちょっと足を伸ばせば日本食溢れ、日本人街のスクンビット トンロー界隈まで行けるのだが、いつもめんどくさがりでなかなか行く機会がなく、数ヶ月ぶりにスクンビットへ行って来た。

 

渋滞がなかったのでタクシーに乗ること20分。何を食べようか迷ってスクンビット33丁目でタクシーを降り用事を済ませ、結局タニヤ通りにもあるラーメン亭へ。

実はこのラーメン亭タニヤ通り近くのsurawongse通りに1983年に開業した老舗のラーメン店。バンコク都内に現在5店舗構え、日本食ブームが続くバンコクで、入れ替わりの激しいラーメン業界にある中で安定的な味と日本人のみならず、タイ人の常連客を持つラーメン亭、このどことなく懐かしい味が安心させ常連になってしまう

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他にもラーメンにしても何しても色々他にあるだろって思いながら、結局ラーメン亭に入店。

 

前にも書きましたが懐かしい雰囲気の店内に加えて日本の新聞も置いてあり、カウンターに座り新聞広げるとまさに昭和な感じがして好きなんです。

今回はサンマー麺を注文し出て来たのが野菜たっぷりのサンマー麺

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何故か胡椒がすでにふってあったのはわからないですが、ドロッとしたスープと熱々の野菜を絡めながらちょっと太たまご麺と一緒に啜り込みますとここはまさに日本 

バンコク和食屋さんでも隣に外人やタイ人がいると、ましてやタイ人の友人と一緒に食事をするとき絶対に彼らに前では麺は啜れませんが、ここでは完全に日本人になりきれ、啜って味合う事が出来最後のスープまで堪能しました