Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

ジェットエアウェイズ バンコクームンバイ搭乗記 9W61

8月12日

0555BKK発、ムンバイ行きに乗るために目覚ましを早朝というか真夜中の3時半に目覚ましをかけ飛び起き、普通は渋滞凄まじい、誰もいない高速道路を飛ばして4時半にBKK空港に到着。


バンコクームンバイはタイ航空を始め、いつも遅れるAIR INDIA,バンコクエアウェイズと何社も直行便を飛ばしているのですが、そのほとんどはバンコクを夜18時代から21時頃までにバンコクを出発し、ムンバイを深夜バンコクに向けてフライトしている航空会社がほとんどの中、
なるべくムンバイ出張の宿泊数を減らしたい僕としては1日4便バンコクとムンバイを往復飛ばしているジェットエアウェイズは他のエアラインとは違い早朝便があるので、最近ムンバイにいくときはもっぱらジェットエアウェイズを利用している。スターアライアンスには加盟していないものの、全日空とのコードシェアをしていて、マイルがつくのも嬉しいし、なんてったって夜便に比べて空いている確率が高いのも嬉しい。

4時半に眠い目をこすりながら出国審査を終えてゲートに着くといつも長蛇の列。インド行きは、日本からの直行便の時にはないのですが、アジアや他の地域から乗るときは必ずadditional secruityがあり、これまた早朝のセキュリティーチェック、眠そうな目をした係員はこれほどなく遅く全くやる気もなく、こちとらも眠いのに全く列が進む気配もなく永遠に立たされているような気分になり、ただでさえハードなインド出張とインド滞在、行く前からげんなりです。

それほど混んでいない機内に乗り込み、今回はビジネスクラスのconfigurationはなく、すべてエコノミーということでエマージェンシーエグジットシートの窓側で隣をブロック。少しでも寝不足解消のため離陸後足を伸ばし眠ろうとすると、タイ上空からミャンマー上空を抜けてアンダマン海上空へ
乾季だろうが雨季だろうがいつ通っても売れる海域に来ると機内食が配られる。また揺れる機内で機内食
いつも食べないでコーヒーと水だけいただき、寝てしまうのですが、ここでジェットエアウェイズの機内食で一言。
エコノミークラスのカトラリーがプラスチックではないのが嬉しい。
そんなささやかな楽しみを見つけて、いざインドへ。。。

 

 

 

 

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朝から搭乗ゲートに入る前のadditional securityは苦痛。しかもセキュリティのスタッフもやる気がなく、列が一向に進まない。何でインドに行くのってすべてのステップで苦痛なんだろう。。


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足を伸ばせるからとemergency seatをチョイス。誰も隣に座らないことを祈って。席に着く。

 

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ミャンマー上空を通過したころに配られる朝食。


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とmain dishはオムレツとチキンソーセージ。ポテトに乗っているオニオンスライスがもうちょっとあればなあと眠い目をこすりながら思う。


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定刻通りにムンバイに着陸、沖留めのため雨の中バスに乗り込む


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乗り降りがいつも大変なインド便。沖留めでいいのが、後ろの扉も開いてくれ、降りることができるが。。降りた瞬間強い雨が降り出し、
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次のバスが来るまで翼の下で雨宿り
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