ヨーロッパ絵画では屈指のコレクションを誇るボストン美術館訪問
素晴らしいコレクションがある、アメリカいや世界でも有名なボストン美術館へ
この美術館は日本に関する美術品も多いですが、お目当てはやはり、ヨーロッパ絵画コレクションにつきます。
特に近世ヨーロッパ絵画コレクションは随一を誇り、またボッティチェッリなどルネッサンス時代のものは多くないものの、貴重な絵画も見ることができ、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
プロビデンスから車を走らせる事1時間、渋滞もなくボストン美術館の駐車場に車を停めまだ日射しが暑い中正門へ向かいます。
展示室は1階と2階に分かれていて、1階には日本美術、アメリカ美術とエジプト、中近東美術となっていて、正面階段を上がると、日本、中国美術 ヨーロッパ美術となります。
今回の目的はヨーロッパ美術でしたので、2階正面を目指しまだすいている朝一番ゆっくりと鑑賞する事が出来ました。
ルノアール ブージバルの舞踏会
ボストン美術館の正面玄関 ここから入ります
モネ、カミーユ夫人をモデルにしたラ ジャポネーゼ
ルネッサンス絵画も少ないながらボッティチェッリ virgin and christ with saint john。
ここは誰もいなく、ゆっくり鑑賞できました
一番好きな画家、今にもライオンが飛び出てきそうな力強い色合いが素晴らしいです
ドナッテッロに
ゴッホ展示室も見応えがありました
where do we come from? what are we ? where are we going?
ゴーギャン作 人間の苦悩が見て取れます
ミレー
訪れたのは週末だったので、平日は修復作業も見る事が出来ます
お腹いっぱいになった後、外敷地内の日本庭園へ