全日空搭乗記 羽田 バンコク NH849
日付けが変わって9月10日
バンコクまでのフライト。
東京で一泊しておけばよかったという後悔ももう遅い
眠い目をこすりながらラウンジから146番ゲートへ向かいます
このラウンジからは遠く無いのに、動く歩道もあるのに永遠に遠く感じます
ゲート到着が遅れたとはいえ搭乗開始が遅れ、搭乗始まっていなかった。
この立っている時間が実際には5分もないのに永遠に感じる。
荷物をしまい、席に座りかろうじてシートベルトを締めたのは覚えているが
ドアクローズのアナウンスもプッシュバックしたのも、離陸したのも覚えていない。
離陸して5時間後、
明るくなった照明で起こされ、もう台湾の南。ここまでくればベトナムの空域まではもうすぐ、ダナンさえ過ぎればバンコクまでは1時間。
そうこうしているうちに機内食 この鮭の彩り弁当何回目にしたことだろう。
ちょっと写真撮って、また就寝。
着陸の振動で目がさめるとバンコク空港に着陸していた
最後の7時間辛かったけど、ずっと7時間も寝ていられたフライトは珍しい。
早く部屋に入ってシャワー浴びて眠たい気持ちを胸に入国、タクシーに乗り込みました
ラウンジでうとうとした後、重い足を引きずりながらゲートに向かいます
シートについたまでは覚えていたのですが、その後プッシュバックも離陸も全く記憶がないほど、熟睡してました
着陸2時間ほど前に機内食が配られ、、
なぜかサラダが2個ついてました。。
サーモンとポテトサラダに
鮭の彩り弁当をいただき
ダナン上空に着けばバンコクはもうすぐです
ダナン上空でまた眠りにつき、目がほとんど空いてい無い状態で飛行機から降りて入国に向かいました