タイスマイル航空搭乗記 広州ーバンコク WE697 A320-200にて
9月22日 WE697 CAN - BKK
有料ラウンジでシャワーも浴び、ウトウトベッドでしていると気がつけば最終チェックインの時間で急いで身支度を済ませチェックインをし出国審査を受けゲートに向かう。
定刻出発のタイ航空の子会社thai smileはタイ航空の子会社ながらスターアライアンスには加盟しておらず、LCCではないが低価格で中近距離をフライトしいわばシンガポール航空のシルクエアみたいなものなのでしょう、1ヶ月前にムンバイからバンコク経由でチェンライまでフライトしたときになかなか良かったのと
番禺での仕事が何時になるのかわからなかったため金曜日夜出て一番遅い便を選んだらたまたまthai smile航空だったので利用しました。
しかし中途半端に仮眠して、寝ぼけ眼でゲートに行き疲れもあったのでしょう席に座るとなんと機内はガラガラ。
迷わず窓側から中央席に移動して両側を確保したのち無事に誰も座らず、ドアクローズ。
離陸する頃にはほとんど記憶はなく、シートベルトサインが消えた電子音が少し目が覚め、シートベルトを最大に引っ張り横になってぐっすりバンコクまでの約3時間爆睡したのち朝焼けのバンコク空港に無事着陸
やっぱりフライトは離陸する前に眠り、着陸の衝撃で目がさめるのが理想ですね。
今回のフライトはある意味理想的なフライトでした。
定刻搭乗時間0240開始、早く入って眠りたい思い足を引きずって機内へ入りました
24時間営業の広州空港、深夜にも関わらずターミナル内は混雑。
広々とした広州の新ターミナル
天井が高いのは開放感があっていいですね
LCC並みの値段でフルサービス並みのサービス、機内食も出ます。
機内食も海鮮チャーハンと豚肉からチョイスできます
中国はちょうど中秋節なので、機内食はマンダリンオリエンタルホテルの月餅付き!!
月餅はもちもちして美味しかったです