トルコ航空搭乗記 モスクワ - イスタンブール TK414
10月6日
モスクワ ヴヌコボ国際空港からイスタンブールまでフライト。
デイリー4便モスクワとイスタンブールを往復飛ばしているトルコ航空、この路線いつどの便に乗ってもロシア、トルコ景気良し悪しに関わらずいつも満席。
トルコ航空以外にアエロフロート、ペガサスそしてトルコ航空子会社のアトラス空港共にほぼ満席のドル箱路線だという。
ロシア発で購入したイスタンブール往復チケットは片道3時間半のフライトで400ドルほど、もっと早く購入していればあと20%ほどは安く買えたであろう。
定刻より少し遅れてプッシュバックしたTK414 イスタンブール行きは離陸後、ウクライナ キエフ、ボスフォラス海峡上空を通過しイスタンブール アタチュルク国際空港へ横風の吹くなか無事に着陸しました。
ロシア便で面白いのはこれもソ連時代の名残でしょうか、着陸した瞬間拍手がおきます
VKO ISTはB737-900でのフライトでした
ナローボディでも長いので-700や-800より機内開放感があります
ヴヌコボ国際空港を定刻より20分遅れてプッシュバックしこの広い空港敷地内 滑走路に向けてタキシーを開始します
無事に離陸し3時間半のフライト
イスタンブール上空 降下を開始すると通常ではない大きく左に旋回。窓を見てみるとなんか激しく燃えている!
何もないといいのですが
海上に出て最終着陸態勢
そういえばこのアプローチも着陸も10月末には新しい空港に移転するため最後になります
ISTに着陸 横風の着陸だったので機体が大きく揺れながらの着陸でした
おそらく着陸した機体から見る最後のISTコントロールタワー
イスタンブール初めての沖どめです
この空港も横に広いため、700番台ゲートに着くと永遠歩かされるため、バス移動はある意味楽です
3時間半お世話になった-900