イスタンブールの工場でいただいた社食
ロシアに引き続きトルコ、イスタンブールでも工場訪問時に、美味しい工場の社食をいただきました。
発端はいつもトルコに来るとやれ魚介だケバブだと美味しいものを食べているのですが、これだけではない、ローカルの物も食べてみたい。
みんないつもどんなもの食べているんだろうと思い、その工場長さんがだったらうちの社食美味しいから食べていきな!!
っていうことで美味しくいただくことに。
キッチンに入ると、他の社食同様、おばちゃんが数人で作っていて、ローカルな人が通常食べている食事をいただき、貴重な経験がでいました。
ボリュームが多すぎて、メインのお肉の煮込みまでたどり着けなかったのですが、やはりお米を食べることが多いという。
お米をお水と少々のオリーブオイルで炊き上げ、その上に煮込んだ豆をかけて、いわゆるこれがトルコ風ぶっかけ飯でしょうか、同じく豆のスープとパンと一緒にいただきました
豆ずくして、貧しいと思ったら大間違い。同じ煮込みでも色んな味付けがあり、特にスープな日本のお味噌汁のようなのでしょう
家によっても、季節によっても味が違うというまさに家庭の味なんですね。
ロシアの工場につぎ、美味しく美味しく社食いただきまし
豆のぶっかけごはん パスタサラダとスープにパン
お腹いっぱいすぎてしばらく動けず。。。
ボリューム多過ぎ!!
ライスを小盛りにしてもらってもこのボリューム
豆のぶっかけごはんは美味しく午後のエネルギーになりました
レンズ豆のスープ これからの季節貴重です