ジェットエアウェイズ搭乗記 早朝のバンコク-ムンバイフライト 9W61
10月25日
バンコクからムンバイまでのフライトはタイ航空やエアインデイア等のフラッグシップキャリアも含めるとデイリーに早朝から夜まで6便飛ばしていてそのほとんどは夜に集中しているのですが、唯一ジェットエアウェイズだけは早朝便を飛ばしていて、利便性が良いのでよく利用しているフライトです。
ただ
時間が早すぎる。
バンコクを朝の05時55分に出発し9時半にはムンバイに着陸、仕事場が空港から近いため事務所へは10時半に着ける為効率が良いのですが、なにせ5時55分ということは空港に遅くとも5時にはついていないといけず、ということは最悪4時20分にはレジデンスをでないと間に合いません。
この時間は市内でもタクシーが捕まらないことが多く、運よく捕まってもぼったくられることが多いので、タクシーを拾う時間を考えると余裕を持って4時にはでたいところです。
しかし
この日起きたのは、4時35分。 目覚ましなっていたのに、なぜ起きなかったのか
ベッドから飛び起きて、旅券だけバッグに入っていることを確認して、エレベーターのボタンを連打し、外に出てタクシーに乗り込み、ミラクルスピードで空港に向かってもらい空港に着いたのが5時20分
とっくにチェックイン時間は過ぎているどころか、搭乗時間まであと10分。
当然預け荷物は諦めなければいけないと思い、なんとか人だけでも乗れないか交渉。
チェックインカウンターでは最初首を横に振ったものの、拝み倒したのが功を成したのか、なんとか航空券をもらい、走ってゲートへ。
こういう時に限ってゲートはF5,,,,
一番奥の方じゃないか!!
とりあえず走りました。。。
途中日頃の運動不足を呪いながら、朝っぱらからゼイゼイ息を切らしながら走りました。
他人から見れば走ったというより最後の方は早歩きだったのでしょうが、なんとかゲートまでたどり着き、ドアクローズ瞬間に滑り込み。当然最後のパッセンジャーです。
汗だくのままシートに倒れ込み、息が整うのを待つと自然とまた睡魔が
最近フライト中よく眠れます。 これは良いことですね
離陸を待たずに眠り込み、気がつけばもうすでにアンダマン海上空。
機内サービスが始まります
朝食はチキンソーセージとオムレツ。豆はケチャップの味しかしませんでしたが、
ほうれん草のオムレツはそれなりに美味しかったです
食事をつまみ、また一眠りすると3時間半のフライトをもう直ぐ終えようとムンバイ上空着陸態勢に入ってました
ムンバイまであと20分の距離、もう直ぐナビムンバイ上空です
着陸寸前、ムンバイ郊外の朝靄の様子。
ムンバイで快晴というのを20年ほど来てますが見たことがありません。。
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