中央サイレジア地方の首都、オポーレで美味しいドイツ料理を
カトヴィッツェからヴロツワフ方面へ1時間ほどドイツの文化が色濃く残るオポレへ短期滞在。
もともと第一次世界大戦前プロセイン時代はプロセイン領土ということもあり、小さい待ちながらババリア地方の町にいるようで綺麗な街並みです。
カトヴィッツェ同様工業が盛んな町で、ここ15年でドイツやフランスから大手工場が移転してきており、またドイツ系大手ハイパーマーケットの物流拠点としても活況があり、ポーランド政府としてもここをfree zoneとして発展しようとしている地域です。
確かに地理的にもドイツからワルシャワへの陸路の便もよく、ポーランド国内だけでなくドイツ、チェコとも地の利が良いため発展したのでしょう。
早々と仕事を終え、町をちょっと散策した後、現地のお客様とローカルレストランへ。
やはりドイツが近いからでしょう、地場の料理はドイツ料理と似ているものがあり、どれもボリュームがあります。
美味しいビールと凄まじい量の豚の煮込み料理ゴロンカ
食べきれないほどの皿が運ばれ、動けないくらいお腹いっぱいになり、もう豚肉は当分遠慮したくなるくらいの気分になったオポレ滞在でした。
本当に見た目にも味も濃厚な美味しい美味しいビールでした
シロンスク地方ちょうど中間に位置するプロセインの街並みが残るオポーレの街並み
オポーレの有名なレストランだそうです。
このレストランに招待され、ローカル料理をいただいたのですが。。。。
とにかくヘビー
ラードを煮込んでパンにつけていただきます
もうこれだけでお腹いっぱい
前菜の地場のきのこのソテーに
メインはゴロンカ!!
豚肉料理なのですが、これで一人前!!