残念なフライト
整備不良と確認不足
全日空NH223羽田発フランクフルト行き
もともと予約していた席はすでに隣も埋まっているということで、別の席を案内されたのが後方40A 全日空のB7ERですと後ろから3列目とかなり後方を案内されここなら隣をブロックできますよと。
席に座りますと、すぐに隣にはスーツを着た方が座り始めます
彼には罪はないのですが、それでもブロックしていただいてるので間違いでは無いかと話しかけるわけにもいかず、ドアクローズのアナウンスが出ますとなんととなりが空いてるのは私が座った前後の席でこれはどういうことなんだろと思いながら離陸し、ロシア極東の空域に入った頃一食目の機内食が出ます。
いつもここ機内食をつまみながらニュースを見たり、ダラダラと映画見たりしてるのですが、ヘッドフォンを差し込み口に入れても音が聞こえてきません。自分の持ってるヘッドフォンで試しにかけてみましたがそれでも無理。
よく見ると肘掛にある差込口が壊れてるではないですか
CAの方に壊れてる皆伝えるも、お待ちくださいの一言。
そのままフライトは続き残り4時間ほどになってから追加マイルを差し上げますってCAの人から言われるも、そういう問題じゃないと思う
そして到着50分前 パーサーが隣の方の航空券を確認すると、なんと彼の席が間違っていることが判明、
結局ブロックはされていたにもかかわらず席を確認せずに座った乗客とブロックされているにもかかわらずそれを確認しない航空会社 これって安全上どうなんでしょうかと勘ぐってしまいます。
スタートラックで何個の星、何年連続で獲得とかいつも宣伝してますが、席のイヤホンジャックが壊れている(物理的に剥がれてる) のを見えていない会社ってどうなんでしょう。機内整備がきちんとされていないという証ですね
サービス以前に、全日空の機内メンテを疑います
機内ビデオではいつもの笑点。先週嫌というほど機内で見たので今回は音声なしで問題と回答を想像しながら、幾度と見てしまいました