凍えるくらい寒かった12月のニューヨーク
2019年2月
2月のニューヨークは寒いマンハッタンにいると寒いだけでなくビル風が余計に体を芯まで冷えさせ寂しい気分にさせる
そんなマンハッタンを出てボストン南部プロビデンスまで出張
ニューヨークに着陸し市内で会議のため2日ほど滞在した後レンタカーで約300キロほど北に上がるのですが、レンタカーを借りた当日不運にも天気は雪。
それほど本降りでもないし、ネットで調べると高速もクローズになっていないしまあ薄っすら積もってるだけなので大丈夫でしょうとレンタカー会社に行き車をみると、タイヤがスタッドレスでもなければ普通のタイヤ。
聞けば山間部でもない限りスタッドレスは履かないそう
アメリカ人タイヤ履き替えないの?って即友人に聞いてもなんで??の答えニューヨークなんて寒いし毎年雪降るのに、ほとんどの人はタイヤは履き替えないみたい
レンタカー会社に聞いても、山にスキー行かないんだったら大丈夫なんならチェーン貸しましょうかなんて返答されしょうがないのでそのまま車を借りてニューヨーク市内を後にしプロビデンスまで300キロの旅に
市内を出て95号線を北上していくのですが、夜ということもありニューヨークから50キロも離れれば車一台通ってないまさに貸切状態でハイウェイを走らせているとふと不安がよぎります
こんなに車がいなくて40マイル以上出せなくてこれから本降り何かあったらどうしよう。。
ほんとに無理だったら道路脇のホテルに泊まれば良いやと思いつつ、なんとか4時間で普通行ける道を8時間かけ深夜目的地のホテルに辿りつけばもう体はクタクタ部屋に着くなりシャワーも浴びずバタンと倒れるように眠りにつきました
マンハッタンを出発するときにもうすでにこの雪景色
雪も一旦はやんだものの
しばらく走ると吹雪いてきました
タイヤはどノーマル。。。
25マイル以上怖くて出せず、providenceまで8時間かけて到着
翌日は疲れで仕事になりません