バンコク郊外にてタイ料理 ランチ
バンコク都内はおろかバンコク郊外の発展も著しい。特にBTSやメトロが走っている郊外はもちろんのこと、バンコクから南へ30キロほど走ったサムットサコーンまでも進行住宅地が続々と出来上がっており、セントラルデパートも進出して来ている。
またローカルのバザーや屋台を撤去しコミュニテイモールも郊外はどんどんできて来て、なんだか少し味気ない気もする。
今回はバンコクから南へ30キロほど走った港町マハーチャイを訪問。
ここは東南アジアでも有数の塩の生産地でもあり、塩田が続区一本道を港に向かって走っていく。
バンコクってものすごく都会だけど、20キロも走ると昔ながらの塩田風景が広がり何処となく懐かしい感じがするのが少し嬉しくもホッとする
今回の目的はマハーチャイ名物、海老のスープ。スープといってもトムヤンクンみたいなスープではなく、めちゃくちゃ辛い海老のスープなんです(名前はいつも忘れてしまうので覚えてないが、この地域に来ると誰かが食べているので指差しでオーダー)
この辛いスープに柔らかい野菜炒めが絶妙に合いからさを和らげてくれる。
(この野菜なんという野菜かわからないのでどなたか知っている方いらっしゃったら教えていただきたい!)
この辛いスープに絶妙に合う野菜炒め
これがマハーチャイ名物(だそう)の辛いスープ。見た目も辛いが見た目以上に辛い!
いつも中に入っているトマトに騙されるのだが、本当に辛い!
この後数日後にはインドに行くことを思い出し、豚肉もオーダー
カリカリに揚げてあって美味。タイ版とんかつといったとこでしょうか