Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

バンコク空港 ミラクルラウンジ利用

日本帰国は自然と空港に到着する時間も早くなります

たった2日の滞在ですがそれでも帰国は帰国

出発2時間以上前に空港に到着し出国審査をいつものように終え、ゲート近くのラウンジへ

バンコク スワンナプーム国際空港出発の全日空便は出国審査を終え左右に振られている右側にABCゲート方面と左側のDEF方面どちらできなく正面のDゲートの確率が高い

このDゲートだと歩く距離も少なくて済み、しかも昨年リニューアルしたミラクルラウンジが使用できます。

D5番ゲート付近にあるミラクルラウンジは、スワンナプーム空港の中でも新しい部類に入り 中に入ると左側にダイニングコーナーそして右側に軽食コーナーとソファが並んでいて、正面には綺麗なトイレとシャワールームが完備してあります。

深夜フライトでなおかつ東京に着いてからそのまま会議なため、シャワールームでシャワーを浴び、お茶を飲みながら搭乗時刻を待っていると心地よいソファでウトウトしだし、最終搭乗案内で飛び起き今回の出発ゲートD2までダッシュし機内に滑り込みました

ラウンジが快適すぎるのも問題ですね

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NH805 11月19日 BKK-NRT搭乗記

 

NH808 11月19日

18日から19日に変わる00:05分成田行きNH808の搭乗が開始されます

寝過ごしそうになったこのフライト実に最後のパッセンジャーとなり、席に着くなりドアクローズのアナウンスが流れます

 


定刻通りにプッシュバックを開始し、離陸

 


離陸後一旦海上に出て進路を北東に向け僅か離陸してから15分、東北地方の玄関口ナコーンラチャシマ上空で指定高度に達しシートベルトのサインが消えそのあと順調にダナン上空を経て海上にでます

 


前もって寝ていたら食事起こさないでくださいとCAには伝えてそのまま目を閉じればB787の静かな機体に身を任せ程よい小さな揺れと、静かエンジン音を聞いていると睡魔に襲われ、台湾、沖縄を経て四国を過ぎたあたりで目が覚め、その後静岡も海上沖あたりで少し目が覚めウトウトしていると着陸の振動で目が覚めるという非常に理想的なフライトでした

 


 


降りたら会社に直行。。。

 

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カンチャナブリ-に行ってみた

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実に10年ぶりにカンチャナブリに行くことに

今回の目的はカンチャナブリ観光ではなく、カンチャナブリ中心地からさらにミャンマー国境方面へ50キロほど走った山奥の病院とその村の学校へ寄付に行くツアーに友人と参加。

友人は毎年僻地の病院や学校へ寄付に行くツアーを行なっており、このツアーの良いことは現金や小切手の受け渡しは禁止。病院や学校で本当に必要な物の要望を聞き寄付をするというもの。

タイはすでに10年前から発展途上国とは言われなく、バンコクにいる限り物価水準も上がり、日本のラーメン屋さんやチェーンのご飯屋さんは日本と値段は変わらず、下手したら日本より高いくらい。

どこの国でもそうだと思いますが、タイも僻地に行くとまだ物資が豊富な訳でもなく今回訪れた病院にはエアコンもない山間の村でした

カンチャナブリ市内は11月中旬なのに40℃に達する暑さで山を登っても気温は35℃と蒸し暑い。12月、1月は気温が夜間は10℃まで下がるというがそれでもそれ以外の10カ月は暑いのでしょう。

病院では扇風機がたりておらず、今回は山間の村の病院を2軒回って扇風機の寄付と途中村で一番大きなお寺と併設してる小学校で洋服の寄付を行いました。

現金で寄付するよりよほど有意義で実際寄付したものが使われるとなると嬉しい気持ちにもなります

聞くとこのような寄付ツアーはタイ中さまざまな形で行われているとのこと。

 


今回訪問したお寺と学校では実際にその学校の先生とお寺の住職にもお話しを聞くことができやはりバンコクや都市部の学校との教育格差は大きいが都市部ではできない、独自の授業を取り入れているとも。

 


寄付してさようならだけではなく、実際に使っていただける環境を見ることがで、川や山で笑顔で思いっきり走っている子供たちを見ると、とても生き生きとしていて見ているだけで幸せな気分になり逆に僕らがすごいものを寄付してもらって逆に僕らがすごい勉強になった一日でした。


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TG551 タイ航空 ホーチミン バンコク フライト

11月17日  TG551

ベトナムでの仕事を終えバンコクまでショートフライト

タイ航空はバンコクホーチミンを一日朝と夜2便飛ばしており、ドンムアン空港行きも合わせると一日20便以上飛んでいるドル箱路線です

特に金曜日仕事終わりのビジネスマンに混ざって、週末をタイで過ごすベトナム人観光客で777は満席。

数年前タイ発、着便で日本行きも含めてタイ人観光客が多くなったと思ったら、今はベトナム人も多い。

昨日のベトナム人客に聞くと、今ベトナム人お金持ちの間で流行っているのはバンコクシンガポールへの週末旅行を兼ねたmedical tourismだという。

 


たしかにベトナムに来ると、本当に10年前とは違い国のよう。

 


所得は上がりその中から自分で商売を立ち上げ成功した人を何人も見ている。

アセアン域内で豊富で安い労働力が多くありそれにて勤勉な人が多いベトナム

海外で余暇を楽しむ余裕もかなりでてきたベトナム

観光客でいっぱいになったバンコク行きのガヤガヤしてる機内を見渡すとこの国のパワーを少し感じることができました。

 

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メコンデルタの美味しいフォー

メコンデルタからの帰り、車をすっ飛ばしメコン川をまたフェリーで渡り来た道をひたすら東にホーチミンに向かいます。

 


途中空腹に耐えられず、とりあえず人が多そうなローカルの屋台に入ってみた

ベトナム語は話せないし、行きと違いドライバーさんと二人きり。

言語は全く通じません。

隣の人が食べてる、おそらく牛肉のフォーを指差して注文しました

フォーって個人的にモヤシたっぷり入れると美味しいしなんか得した気分になれるので、もちろんモヤシを注文しようとするもモヤシってベトナム語で????

なのでグーグル検索してモヤシの写真見せて、大盛りのジェスチャーして、本当に大盛りなモヤシを出していただき、バサッと出てきたフォーに乗せていただきます

モヤシのシャキシャキ感とちょっと柔らかいフォーの麺が程よく絡み合いそこに名前はわかりませんが赤いチリソースとこげ茶の甘いソースを絡ませて一緒にいただき満足

 


滞在時間は15分ほどでしょうか。あっさりしたスープを飲み干すとこの屋台に入った時は快晴だったのに食べ終わると雲行きがあやしいと思いきや、物凄い勢いで雨が降ってきます

ベトナム南部の雨季はもう終わったはずなのに今年は長引いているのでしょうか、雨が降り出して10分もしないうちに視界はほとんど0、工事中で混んでいると聞いていたメイン道路から迂回道路に入ったところで完全に冠水しノロノロ運転。

 


こんな雨の中、これがタイだったら、絶対に走らず休憩時間になりますがここはベトナム。雨合羽をバイクの荷物入れから用意してスイスイ走ってきます

 


スコールなので、20-30分で止むのですが、スコール上がりの風の気持ちいこと。

久しぶりに車の窓をあけて走りました。

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モヤシ好きにはたまらない、どこに行ってもたっぷりのモヤシが出てきます


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もう食べ放題  入れ過ぎてフォー麺までたどり着けないほど。
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タイのクイッテアオと違っていっぱいでめちゃくちゃお腹いっぱいになるのもいいですね
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どこかわからないけど、メコンデルタ の田舎町にて

ホーチミン バンコクフライト TG550

11月12日 TG550 バンコクホーチミン行き

調べてみるとバンコクからホーチミンに行く便は朝0745から夜の2000まで一日にLCCを含めると20便ほど飛んでいる。

しかも月曜日ということもあり、エコノミーは満席

1時間15分のショートフライトながら使用機材B777-200と大型機

やはりショートフライトでも疲れが違いますね。 

特に最前列は足も伸ばせるほどスペースがあり、ここ最近移動移動でほぼゆっくり眠れていないので、せめて機内では足を伸ばせるのは嬉しい限りです

 

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メコンデルタ接待

日が落ちる前にメコン川を無事渡り本日のアポイントメントに無事間に合い商談も佳境に入った頃、お客様から今日夕食に招待したいという

何もないところなので、あまりチョイスがないけど何か食べたいものありますかとお客様。

ローカルでどこか美味しいところ(暗に美味しい=安全なところ)を提案して見ると、ローカルで美味しいのhs焼肉ということで、一旦町で一番と言われているホテルに入り(エアコン、ホットシャワー付き  一泊20ドルほどの、もうこれで町一番だそうです)荷物を置き車で迎えに来ていただいまではいいのですが、連れて行っていただいたおススメのレストランが、、、、

どう見ても屋台

 


満席っぽいけど屋台。。。

 


どうも隣町に行かないとエアコンが入ってるようなレストランはないらしく、ここがオススメのレストランだという。

大丈夫ですか??と言われましたが、大丈夫だよねという目をしていて、こちらは薄笑いを浮かべウンウンと頷くばかり。

ホテルに置いてあるカバンの中に正露丸と胃腸薬が入ってるのを頭の中で確認し覚悟を決めました。

テーブルは先の客が帰ったばかりで皿やらビール瓶やらが散乱していましたが、皿と空き瓶は片してましたが、食べ残しはそれこそテーブルをひっくり返しバンバンテーブルを叩いて終わり  それって片したんじゃなくて道路に落としただけじゃん!!って日本語で突っ込みたくなるのを我慢して言われた通りニコニコしながらテーブルにつき、七輪が運ばれてお肉がテーブルいっぱいに運ばれてくるまでは良かったのですが、なんとビールが4ケース

 


4ケースってどれだけこいつら飲むんだ!!??

 


いやああまだ人が来るからと言われたものの今度は誰が来るんだ!!??

 


結局彼のお客さんやら町長さんなんかがきて人が来るたびにひたすらカンパイを続け一気にするまさに昔の学生飲みのノリ。

しかも出てくるにはビールのみ

ひたすらビールを飲み続けます

外は暑く皆さんグラスに氷をたっぷり入れ飲んでますが、経験上氷がヤバイ。日本が誇る正露丸でも効かない事はよくわかってます。

氷なしのヌルいビールをひたすらカンパイ カンパイで呑みまくる私

 


冷たいビールならまだしもヌルいビールって本当に辛い。。

 


失礼ながらもひたすら早く終わってくれないかなと願っていた食事会でした

 

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町一番のレストラン

屋台じゃなくてレストラン
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この怪しい鍋にインスタント麺を入れて食べると予想に反して美味しかった
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これだけ飲むと酔うというよりお腹いっぱいになる感の方が大きい。。