ジェットエアウェイズ9W62 ムンバイ バンコク 搭乗記 B3から見たA380
2018年12月1日
今はなきジェットエアウェイズ
9W62にてムンバイ バンコクまでのフライト
ムンバイからバンコクへのフライトは夜23時台から01時台に集中していて、ジェットエアウェイズ9W62はムンバイを1番遅く出発するフライトです
この路線に使われる機材はここ10年変わらずB3シリーズ
今回はB3-900ERでのフライトとなりました。
機内を見渡すと強いイギリス訛りの英語がよく聞こえてきます。聞くとロンドンからバンコクまで行くのに、1番安いチケットがロンドン ムンバ経由バンコク行きらしくなったヘトヘトに疲れたイギリス乗客が普段インド人がほとんどの乗客で40%ほど占めらていました。
ちょうど天気もいいので乗り換えついでにインドのリゾートゴアでも行くにかと思いましたら、タイの方がビーチは断然綺麗ですよね、皆さまどうやらムンバイでは降りずとっととタイに行くみたいです。
昔からですがair indiaでもjet airways でもインド系のエアラインは遅延しがちなのですがなんと今回のフライトは定刻通りに出発。
出発したまではよかったのですが、滑走路手前の離陸待ちがなんとこの深夜2時なのに10機もあるという
結局今回もまた30分ほどの遅れでなんとか離陸し、風が良かったのか定刻通りに0740に着陸できました
席に着くと隣のゲートにはイエメン航空
始めてみました
離陸して1時間後 ちょうど眠りについた頃強制的に配られる機内食
インド人ではないとわかると有無を言わさずチキンが出てきました。
インド人ではなくてもベジタリアンもいるかもしれないのに
朝日が出てくるとバンコクはもう直ぐです
無事にゲートに到着
B3から見るA380はやはり大きい!
高度1万メートルのレストラン バンコク 羽田深夜便は軽くフルーツプラッターで
12月3日 NH850の機内食はまたもフルーツプラッター
ここずっとバンコク路線は事前予約でフルーツプラッタにしているのだが、最近わかったことがあります
それはこのフルーツプラッタ 同じメニューでも中身が微妙に違うんですね
季節のフルーツとかではなく、バンコク路線に乗りますとメインはいつもパイナップル、ドラゴンフルーツが多く サブにパパイヤとメロンの組み合わせが多いのですが、今回はメロンとパパイヤにライムが付いていて、このライムをパパイヤに少しかけると美味しいということが判明したのと、メインにスイカが出てきました
たしかに日本から見ればシーズンでえはないのですが、久しぶりに食べるスイカ 甘みは少なかったがシャキシャキしていて美味しかったです
年内あともう一回アジア路線でフライトするので次のフルーツプラッタが楽しみです
今回はメインにスイカが入ってました
パパイヤにライムかけると美味しさが増すのを新発見!
全日空搭乗記 NH850バンコク 羽田 フライト
2018年 12月2日
一番乗りは気持ちがいい。
先日aviation wireの記事を見ていると全日空国際線の搭乗率80%ほどで推移していてアジアではバンコク路線 また欧州路線は調子がいいという
航空会社にとっては嬉しい満席。乗客にとっては嬉しくない満席
PYこそ取れなかったものの隣真ん中の席が空いてるだけでもゆっくり足を伸ばせます。
羽田まで5時間25分のフライト。 定刻通りにに出発してスムースに離陸、進路を北東に向けベトナム ダナン上空、台湾上空を通過すれば日本の領空はもう直ぐそこ。
到着2時間前沖縄那覇上空で機内照明明るくなり、機内食がサーブされ、
喜界島と屋久島の間を通り、太平洋を一路富士山を左側に見ながら浦賀水道上空を通過、高度、速度を落としながら無事に羽田空港D滑走路に着陸しました。
澄み渡った空気の中羽田空港に滑るように着陸
ちょっと嬉しい機内一番乗り
バンコクスワンナプーム空港おすすめラウンジ Dゲートにあるミラクルラウンジ
2250バンコク発羽田行きに危うく乗り遅れそうになり、出発1時間前に到着
遅れた理由は、、、、 寝坊
あと1時間から30分、15分とキンキンに冷えた部屋のベッドの中で日曜日ということもありちょっとの昼寝のつもりがダラダラしてしまい、飛び起きてタクシーを走らせ空港に到着、無事に1時間前にチェックインを済ませ出国し、ミラクルラウンジに向かう。
全日空東京行きはDゲートをしようしていることが多く、出国審査を通過してからあまり歩かなくてよくしかもラウンジも近いのが嬉しい限りです
インドほどではないですが、スワンナプーム空港横に広く急いでいる時移動が面倒ですがDゲートですと目の前なので楽ですね
食事はもちろんする暇はないので、コーヒーを淹れて出発前に外の空気を吸いにバンブーガーデンへ
ここのラウンジは他のラウンジと違い喫煙所も兼ねたガーデンがあるのが特徴。 コーヒーはネスカフェのインスタントっぽいコーヒーなのですが、空港内で外の空気に触れられるのが嬉しい限りです
コーヒーとお水を飲んでちょっとゆっくりすればもう搭乗時間間際。
D5ゲート付近にあるミラクルラウンジを出れば今回の出発D3は直ぐそこです
Dゲート5番付近にある広いミラクルラウンジ。
TGロイヤルオーキッドラウンジより綺麗で広く好きなラウンジです
外の空気に触れられるのは良いですね
しかし今日現在、喫煙所は無くなってしまいました。。。。
バンブーガーデンの入り口
インドを忘れさせてくれるJW MARRIOT ムンバイ
なんでインドにいると異常に疲れるんだろう。
社内にいても、客先に出てもホテルにいても疲れる
仕事が疲れるのか、この国が疲れるのか
着いた瞬間から出国する日を指折り数えていてもうどうしようもなくなると行くのがムンバイ空港近くJWマリオットのメインバー
インドの雰囲気が全くなく、ジントニックも冷えたグラスに大きな氷が入っていて透き通った氷の中にジンがゆっくりとすり抜けていくところをカウンター越しに見るとインドを少し忘れて落ち着きます。
お腹も空いてきたので、前回食べたボリュームのあるチキンバーガーではなくピザを注文してみると新鮮なルッコラとともにカリカリのピザが運ばれてきますがこれまた大きい。
一人では食べきれないほどで次回は注文して半分テイクアウトし翌日のお昼ご飯にしてもいいくらい。
聞くところテイクアウトしていく客も多いとのこと。
次回はテイクアウトしてお昼もインドからちょっと離れよう
Pizza del Casa
ルッコラが新鮮で美味
メインバーはレセプション右手にありメインエントランスからも直ぐ
こんなまた余計なものを頼んでしまった
インドにいるとポテトを食べる率が異常に上がってしまう
ピザとポテトをジンで流し込む至福の時
まだ食べる勇気はない インドの屋台
今日は朝から何も食べていない。
お腹を壊しているわけでもなく、ただ単に寝坊して、お昼時は客とアポがあり渋滞に巻き込まれ、昼ごはんも食べ損なったのですがこういう時夜ご飯まで待とうか、少し食べようか迷いますよね
そんな時日本の綺麗なコンビニを思い出します
こんな時ちょっとコンビニ行っておにぎり一つでも。。
ああああ日本のコンビニが懐かしい。タイなど東南アジアでもセブンやファミリーマートがたくさんあり品そろえもここ数年で豊富になってきましたが日本のコンビニには絶対に叶いません
ここインドではコンビニというものはなく、あるのは地元の商店のみ
事務所の下にある商店をちょっと覗いてみると相変わらずざわざわしてます
僕のスタッフの一人がよく買っているチャーハン屋台を見つけました。
インド人結構中華実は好きなんですよね ただどこもIndian Chinese って書いてあって中華とは程遠い完全にインド料理になっていますが
ちょっと一瞬迷いましたがまだ屋台で買って食べる勇気はありませんでした