Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

今はなき ジェットエアウェイズ航空 バンコク ムンバイ9W61 搭乗記

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11月26日

早朝フライトの遅延は嫌な気分になります

バンコクから0625発ムンバイ行きジェットエアウェイズ9W61に乗るため朝0400に飛び起きタクシーを飛ばして、空港に0500に到着、チェックインを済ませるも、カウンターで今日のフライトは満席で30分ほど出発が遅れますとのこと。

満席ですだけならまだしも today’s flight is absolutely full flightと言われabsolutely って本当に一席も空いていないほんとのフルフライト

それだけでもちょっと機嫌悪くなるのに、

30分ほど遅れますって。。。。

何のために早く起きたんだ!!

って

カウンターの人が決して悪いわけではないので言いたいところを作り笑顔で我慢、航空券をもらい、月曜日早朝ガラガラの出国審査を通り抜け、コーヒー飲んで今回の出発ゲートD1に着くと追加セキュリティの長蛇の列

 


この追加セキュリティ インドを発着する便ではなく、インドを発着するインドの航空会社に課せられているものらしくないあまり意味がないですね。 だってムンバイ行きのタイ航空なんかはバンコク空港ゲート前で追加セキュリティはありませんし、キャセイの香港発も勿論東京発の全日空もありません。

 


結局なんとか1時間遅れでプッシュバックを開始し、朝日眩しい南に向かって離陸

順調に高度を上げながら、右に旋回し ミャンマーを経ていつもの揺れる空域に

その後コルコタ上空を通り無事に1時間遅れでムンバイに到着しました

 

 


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朝から追加セキュリティで出発前長蛇の列

これだけでもインド系航空会社に乗りたくない
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座席に座ると隣には愛しの全日空

あれに乗りたい 

あれに乗って日本に帰りたい気持ちになりました
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晴天のバンコクを離陸し
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一眠りするともうインド上空です
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いつもモヤがかかっているムンバイ上空
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高度を落としモヤの中からムンバイの街並みが見えてきます
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相変わらず上空からでも見て取れる喧騒
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滑走路手前まで進出してるスラムを横目に見ながらの着陸
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ハンガーにいつも駐機されてるAIのB4

まだ飛んでいるのでしょうか
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国内線ターミナルは車で20分ほど離れていますが同じ滑走路を使っています

国内線ターミナルを通って国際線ターミナル
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久しぶりに沖留めでなく、ボーディングブリッジからターミナルへ入れました

この後永遠にあるくのですが

タイの代表的な麺料理 ボートヌードルを食す

タイ料理で欠かせないのが麺料理

その中でも鶏ガラや牛骨をベースにしたスープに米麺を茹で上げ、具材と一緒に上から生のモヤシをパラパラとかけて食べるボートヌードルが好き

このボートヌードルバンコクで見つけることは容易く、読んで字のごとく昔は船上から提供していたことからこの名前がついたとか。

元々中国から渡った華僑が始めたこの米麺は華僑の人たちが始めたと言われていて、戦前タイ人同化政策とともにそれまで陸上で商売を許されていなかったその華僑の人たちに陸上で商売をすることが許され、値段も手頃で味も美味しく瞬く間にタイ全土に広がっていったこのボートヌードル

 

日本でいう小盛りの麺に各店オリジナルのスープがかかり、テーブルにある砂糖 ナンプラー 唐辛子 酢などで個々の味付けをしていきますが私はそのお店のスープを楽しみたいので何もかけずに今日も美味しくボートヌードルをいただきました。

 

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生のシャキシャキモヤシをかけて食べると味が一層引き立ち美味しくなります
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トライしてみたタイスパゲティ

タイ人の皆様基本的に麺類なんでも好きです

タイソーセージの辛い辛いタイスパゲティにチャレンジしてみました

味はともかく、タイテイストなスパゲティは一見のトライありです
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ボートヌードル一杯では足りないので、生春巻きと一緒に

 

場所は日本街に隣のコミュニティモールK VILLAGE内

バンコクにて 日本の唐揚げ定食屋 カラヤマに行ってみた

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最近日本の定食屋さんなど知らない店が多く、その存在をバンコクで知ることが多くなりました

この浅草にあるという鳥の唐揚げ からやまもそう

タイ大手百貨店などを展開するセントラルグループココイチを始めさまざまな日本食チェーンを展開してますが、このからやまもそうなのでしょう。

最近セントラルデパートのレストラン街でよく見かけます

前から気になっていたので昼食時に入ってみると本当に普通に唐揚げ定食屋さん

しかもここ唐揚げ定食でお値段199バーツ

199バーツってことは700円ほど

ココイチなんかもそうですがこの手の日本食チェーン日本とさして値段はかわらず 下手したら日本より高いかも

 

しかも唐揚げ定食って当たり前です鶏肉 チキンです

ということは現地で取れるものだし当然日本よりも値段が安く 日本よりも人件費も安いはず

 

それで日本と同じ価格って!!??

 

タイが高いのか 日本が安いのか。。。

 

 

でも美味しかったです  からやまさん

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全日空NH849 羽田 バンコク 搭乗記

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11月20日 NH849 羽田空港 バンコク便に搭乗。

羽田 成田を合わせると全日空だけでデイリーに5便飛ばしています

羽田発の深夜便は1日をフルに日本で使え、翌日ロスなくタイでフルに使えてしまうと非常に効率が良いのですがあまりにも効率が良すぎるビジネスマン泣かせでもあります

しかも往路両方とも深夜便を使うと今回のように朝東京につき1日仕事をフルにして翌日もフルに仕事して夜またフライトし翌朝にはタイでこれまたフルに仕事ができてしまう、ちょっと無茶すれば0泊2機中泊なんてこともできてしまうスケジュールです。

しかも今回のフライト、週末でも週初めにかかるわけでもない週中のフライトですが、C、PY、Yとも完全満席。1席の空きもない正真正銘のフルフライトでバンコクまで6時間半のフライトでした

 


定刻通りにプッシュバックしたB8はD滑走路に向かい、弱い横風に中離陸し順調に高度上げ離陸後20分でシートベルトのサインが消えるとドリンクのサービスが始まります

 

 

 

深夜便何で通常機内証明はドリンクサービス時でも薄暗くなっているのですが、いきなり機内がフルに明るくなるとCAのアナウンスが

離陸前からウトウトしていたにですがこの咄嗟の明かりで目が覚め、どうやらトイレ内で煙検知器は反応したらしくCAが強い口調で日本語と英語とタイ語でアナウンスを始めました

ウトウトしていたので妻子はよく飲み込めなかったのですが、なんとシートベルトサインが外れてすぐにトイレで喫煙した乗客がいるとのこと。

 


トイレで喫煙 !!??

 


今は2018年

 


機内いたるところに禁煙のサインと出発前のアナウンスでもあれだけ言っているのに 未だトイレでタバコ吸えばバレないと思ったのでしょうか、あり得ない行動です

 


海外のエアラインなら下手したら、離陸空港へ戻って喫煙者を叩き出されてもおかしくないのですが、全日空のCAはこれから清掃に入りトイレ頭上ある火災警報器と検知器を調べるので、全てのトイレを一時的に使用禁止としますと続けてアナウンスが入りなんて優しい対応と思ってしまいました

 


そのあと機長から安全上喫煙は言語道断、引き返すこともあるので絶対にやめて欲しい皆のアナウンスがありその数分後機内は元の照明に落とされ一路順調に滑るようにバンコクへ向かいました

 


未だにいる機内での喫煙者。機長が言うように言語道断。

 


このような乗客、犯人炙り出して本当にブラックリストにいれて2度とフライトできないようにして欲しいと同じ喫煙者の立場から思います


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羽田空港国際ターミナル ファーストクラスラウンジ

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1泊2日の東京滞在を済ませて再びバンコクへフライトするため夜の羽田空港

到着、出発両方とも深夜便って非常に辛いのですが、年末まで2ヶ月 ラストスパート。

今回出発は109番ゲートのため出国して制限エリアに入り、右手110番ゲート付近のラウンジを利用。

このラウンジsuiteだろうがbusiness ラウンジだろうが、いつも夜の出発時間が集中しているためものすごく混んでいてsuite lounge は座れないことも。こんなに混むんだったら少しは拡張してくれてもいいんじゃないかって思うのですが、今回はラッキーなことに個室を取ることが出来、出発までゆっくり過ごせることができました

このsuite lounge の素晴らしいところはホットビュッフェではなく、サラダバー以外にレストランがラウンジ内にあり、きちんとしたメニューがメインが6種類も用意されています

ワインのセレクションも大変素晴らしく、赤 白ワインと共に3種類と泡が1種類あり特に赤のブルゴーニュと白のカリフォルニアのシャルドネは美味しい。

出発前夜も遅かったので、夜ご飯はサーモンとシャルドネをいただきました。

これでシャワー浴びて出発までゆっくりしようと思ったのですがなんとシャワーは19人待ちと言われシャワーは諦め、個室でテレビでも見ながらゆっくりバンコクまでのフライトに備えました。

 


このsuite lounge運んでることを除けば、世界最高峰のラウンジだと思います。

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帰国一発目の食事は。。。

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毎回東京には夜行便に乗り朝つくため、必然的に帰国一発目の食事は昼食となります

帰国前はあれ食べようとかこれ食べようって夢を膨らませるのですが、なんだかんだ言ってファーストフード的なものが多いのが現状で、今回はもれなくジャパニーズファーストフードの代表格ともいうべきでしょうか、‘松屋’に

 


なぜ松屋かって?

 


吉野家すき家バンコクを始めアジアに結構な店舗数を構えていて、いつでもいけるしただ松屋だけは見たことがないのでという理由だけなんですが、、、

 


お昼時にコの字にカウンター配列されてる店内に入ると相変わらず満席。

券売機でメニューを見ると、数年ぶりに来て思うのはメニューが豊富!!

 


王道の牛丼とサラダと温泉卵のセットを注文すると40円引きでセット価格なんとワンコインの500円

 


これに暖かいお味噌汁がついて、盛られたばかりの牛丼に紅生姜をたっぷりかけて、黒胡椒をかけ、お箸で真ん中に穴を開けてその中に温泉卵を入れ込み混ぜて、どんぶりを手に持ちかきこみます。

程よくトロッとした温泉卵と牛丼があい一気に書き込もうと思ったのですが、普通盛りの牛丼ってこんなにボリュームありましたっけ??

それとも歳をとったのでしょうか、牛丼並盛りでかなりお腹いっぱいになりました。

 


しかし余裕で大盛りをかきこんでいた若い頃が懐かしい  

 

 

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成田空港 アライバルラウンジ

眠い目をこすりながら入国、税関を出て着替えと朝食のためアライバルラウンジへ

羽田空港にはないこのサービス、東京に到着してそのまま仕事に行く時には必ず利用させてもらってます

綺麗なシャワールームを完備しサンドウィッチとおにぎりとコーヒーとソフトドリンクがあり簡単に朝食を済ませるには十分ですね

シャワーはバンコクのラウンジで済ませて、タイの暑い気候の中開いた毛穴を閉じるように顔を洗い、着替えて朝食をとり、家から出るような感じでその後出社です

たしかに都内に出るのは羽田空港に着陸するのが一番良いのですが、羽田空港のシャワールームは毎朝激混み、下手したら待ち時間1時間以上しかも狭くこのようなラウンジサービスがないのでやはり朝の帰国便は成田着に限ります

今後羽田空港国際線ターミナルももし今以上拡張することがあったら是非アライバルラウンジ付けてくれると嬉しいのに。 ただ成田空港は国際線出発ラウンジも兼ねてそちらの方がメインでしょうから羽田空港のようにそもそもターミナルが違い、出発ターミナル内にラウンジがあるとアライバルだけではあまり作る意味がないのでしょうか?

 

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