ルフトハンザ搭乗記 ミュンヘン 東京 初A350にて
初A350フライト
もちろん窓側を予約し、座ってみると、380と同じくらいの窓の大きさでしょうか、大きく感じます。
どうしてもB8と比べたがるのですが、全く似て非なるものですね
他のA350のコンフィグはどうかわかりませんが、
座って上を見るとB8の方が開放感があるような感じがします
座席上の荷物棚はB8の方が開け閉めしやすいですね
Forward , downここまでは良くあるのですが、それに加えて垂直尾翼の上から飛行機全体を見渡せるところにカメラがついてあり、見ていて全く飽きません
ロールスロイストレントエンジンを搭載した両方で10万馬力を出し離陸し高度を上げていきます
ミュンヘンを離陸しプラハ、ヴロツワフ、ワルシャワそしてミンスク上空まで1時間ほどで飛び、そこから進路を少し北に向けモスクワ、 エカテリンブルクとチェリャビンスクの間を通り、ノボシビルスクを抜けバイカル湖上空を通れば地図上 北海道が見えてきて日本が近いことを知らせてくれます
今回はかなり南を通る飛行ルートでした。ウラジオストク南を通り海上に出れば東京まで後1時間
羽田空港への着陸はもちろん迫力がある飛行機全体を画面で見ながら着陸しました
ミュンヘン プラハ ヴロツワフ ワルシャワ ミンスク(1時間) モスクワ エカテリンブルクとチェリャビンスクの間 ノボシビルスク バイカル湖渡ればもうすぐ中国
翼が思った以上に大きい!
オンボードカメラはずっと見ていても飽きないです
ちょうどプッシュバック開始したところ
尾翼からのオンボードカメラ
離陸した瞬間は圧巻です
フライトパスも見やすく