ユーロロット航空搭乗記 ワルシャワ プラハLO521
11月3日
LO521 ワルシャワショパン国際空港 からプラハ国際空港までのフライト
今日の最終目的地プラハ乗り換えのため、曇り空のワルシャワに定刻より10分遅れて1430に着陸。そして出発は1520分。
預け荷物が無事にトランジット出来るか心配だが、僕自身も入国して税関抜けてこの短い時間でフライト出来るか不安になります
こういう時に限って入国審査は長蛇の列なんですよね
入国できたのは搭乗が始まる1450でこれまたトランジットのセキュリティ検査が長蛇の列
こうなったら一か八か一旦税関抜けてアライバルフロアからデパーチャーフロアに移動してセキュリティを抜けてゲートに行き何とか最終搭乗に間に合うことができました
これがパリやロンドンは論外で無論ミュンヘンやフランクフルトなどの巨大空港だったらできなかった乗り換えでしょう
ワルシャワショパン国際空港は元々小さな国際空港でターミナルも以前拡張して横に長いがそれでもかなりコンパクトにまとまっています。
近年LOTがアメリカ西海岸まで直行便を飛ばすようになり、またアジアも東京のデイリー便を始めシンガポール、北京 ソウルと4都市飛ばすようになり乗り換え客が急に多くなりキャパオーバーな感じがします
またアジアからの到着時間が集中しているのもあるのでしょう、
今回はソウル便に加えイスタンブールからの到着が重なっておかげでより集中してしまい、
空港内をゲートまでダッシュし、滑り込むとエンブラエル175でのフライトはずが、機材変更でバスで移動しプラハまではBOMBARDIER DHC-8-400でのプロペラ機で直線距離にして520キロ、1時間15分のフライトとなりました
離陸し夕日に向かって雲の上を上昇したところ
11月初旬 ワルシャワはもう寒かった
バス移動でこの小さなプロペラ機に乗り込みます
席は2-2 座ると案外キツキツ感は無く隣も空いていたせいかゆったりとできました
この時期ほとんど晴れ間のないこの地域、
着陸前はずっと雲の中を飛行し
車両が出る頃にやっと雲の下に、地上が見えてきます
無事プラハに着陸、荷物とって入国すると既に日は完全に落ちてました