Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

高度1万メートルのレストラン モスクワ行き JAL機内食

JL421東京 モスクワ間 10時間のフライトで2回の機内食がでます。
初めて食べる日本航空機内食は2種類選べ、親子丼の和食をチョイスし、2食目はチョイスがなく、カツサンドでもなくコロッケサンドでもない不思議な揚げ物が入っているホットサンドが配られました
思ったよりもボリュームがあって特にサラダは量が多く、量的には満足の機内食でした

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JAL欧州路線の昼食
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食事の前にクラッカーと飲み物のサービスが始まります

クラッカーが ‘亀田’なのが嬉しいですね
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スペインの白ワイン。

かなり甘いワインです
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前菜は卵焼き


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とサラダ  サラダはボリュームがあり食べ応えあります
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メインの親子丼

京都 吉兆 嵐山店の監修らしいですが、ボリュームはありますが学食みたいでした。


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お水のペットボトルが大きいのは嬉しいです
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デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム

蓋にスプーンは付いていません
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到着前に出てきた、謎のコロッケサンド?
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このコロッケサンドの奥にあるハムカツチーズサンドみたいな物も謎の味がしました

36年ぶり!JAL モスクワ行き 搭乗記 JL421

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10月1日
超大型台風が勢いよく東京を通り抜けまだ風が強い明け方、ニュースをみていると成田空港はクローズになっていない。
1045発 モスクワ行きに乗る為、早めに家を出て空港に向かう
思った以上に車運んでなく予定通りに成田空港に着いたのですが、いつもの癖で第1ターミナルへ。。
急いで第2ターミナルへバスで引き返し、チェックインカウンターへ。しかし勝手がわからずどのカウンターへ行ったらいいのか掲示板をみてまるで外国の初めて行く空港のよう。
そうこの日はなんと36年ぶりの日本航空でのフライト。ついにモスクワ往復を日本航空でフライトすることにしました
当たり前ですがなんのプライオリティもないので、

長ーーーいエコノミーのチェックイン列に並び、ラウンジも使えずぶらぶらして、席に着くこれまた長い列に並び後ろの方の辛うじて取れた窓側に座りました

思えば36年間頑なに国内線も国際線も乗らなかった日本航空。最後に乗った機材は多分DC10だったでしょうか。

それが

日本航空に乗ろうとは。。

最初に乗ったD10とは大きく違い、機材は '全日空'がラウンチカスタマーの787-800です

最近ロシアのツアーは流行っているのでしょうか、エコノミーはほぼ満席で、ツアー客も3社ほど入り混じっていました。ちょうど本格的に寒くなる前紅葉も見頃の季節、観光にはいい季節ですね。

満席のJL412は定刻通りに離陸し、台風の影響で大きく揺れながら、九十九里上空で旋回し新潟方面へ
日本海上空で北進しハバロフスクを通りシベリア上空をフライトし、10時間を経て寒空のモスクワ ドモデドボ国際空港に着陸しました

入国審査、税関を通過し、外に出れば、もう冬の訪れを感じるモスクワの空がありました


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機材はB787-800でした
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ちょうどboarding bridgeから機内に入り込むところ
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定刻通りにプッシュバックを終え、滑走路に向かいます

何故かこの時間後続も、前も離陸待ちをしているのはJLでした
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成田を離陸し、九十九里沖で旋回し新潟を目指します
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シベリア上空から高度を下げるモスクワ近郊までずっと曇りでしたが、モスクワ上空で雲が切れ、

ブロッケン現象が綺麗に見れました

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雲の切れ間からモスクワ市街がよく見えます
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嬉しいことに最終着陸態勢に入る頃には日が差し込んできました
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無事に定刻より10分早くモスクワ ドモデドモ空港に着陸です

帰国最初の食事 富士そばにてコロッケ蕎麦えswszswsd

日本に帰ってきたら何食べたい??ってよくいろんな人に聞かれるのですが、いつも答えに困りますうとうとタイムですえs。
お寿司zdにべたいとか、ラーメン食べたいとか、何れにしても日本食恋しかったでしょ 日本食べたいんでしょと答えを期待されているようで、確かにせっかく日本に帰ってきたからには日本食食ええzべたxいんですが、そういう答えを過剰に期待されてしまうと、どうも本当は食べたいものがあっても、結局食べずにまた出国してしまうことが多々あります。

アジアにいると日本食はどこでも食べられますし、日本にいても普段毎日にようにお寿司やラーメンwは食べないし。。。本当に返答に困ります。。

本当は食べたいものではなく、帰ってくて一番嬉しいのはお茶を飲んでいる時。
海外でも日本茶は飲めるのですが、日本のおいしい水で淹れるお茶はどの国とも比べ物になりません。
帰ってきて一番欲しいものはお水なのかもしれません。

今回は帰国後駆け込んだのは、富士そば。24時間の立ち食いそばですが侮るなかれ 富士そばはおいしいんです。
しかも海外にないコロッケそば!
ちょっと濃いめの出汁がお蕎麦によくからまり、汁を十分に吸ってしっとりとしたコロッケを食べながら、お蕎麦をすすれば帰ってきた感満載です

 

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高度1万メートルのレストラン 全日空フライト フルーツ盛り合わせ

全日空に限った事ではないですが、ベジタリアンミールにユダヤ教,ヒンズー教イスラム教と様々な宗教のフライトミールやローカロリーミールなどネットで注文できますがその中に、フルーツプラッターというものがあります

中距離フライトではよく注文するのですがこれがオススメ!!

いつもの機内食ではほとんど食べる事なくつまむ程度なのですが、このフルーツプラッター、メインもサイドも全てフルーツのみなんです

そしてこのフルーツがとっても新鮮で美味しい

 

バンコクフライトや中距離フライトで重宝してます

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普通のミールサービス前に運んでくれるスペシャルミール

リクエストはネットからできます
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ちょうどダナン上空でミールサービスが始まりました
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今日のメインは ドラゴンフルーツとスイカとパイナップル
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そしてサイドもキウイなど種類豊富なフルーツです

 

水分補給がてら、ゆっくりとフルーツいただきました

全日空搭乗記 バンコク-羽田 NH848

9月27日

9月のアジアのミッションを終えて、日本へ帰国

アジアから帰国する時は、だいたいバンコクから帰国することが多いのですがいつの深夜便ばかり。

午後まで仕事してラウンジでシャワー浴びてフライトして朝東京につきアライバルでまたシャワー浴びてそのまま出社と会社にとってはなんとも素晴らしい便なのですが、乗る方としては辛いばかり。。。

 

そして今回は

 

なんと朝便!!

 

と言っても乗り換えなのですが、それだけでも優越感です

離陸後水とスナック菓子が配られ消灯!!!って早々に電気が消えるフライトではなく、窓の外の雲海の景色をゆっくり眺め好きな音楽を聴きながらのフライトってやっぱいいいですね。

 

少し機内食を摘んで、うとうとしていると台湾を通過し日本の領空に入り無事に夕陽に染まる羽田の滑走路に滑るように着陸

 

外に出るとまだ明るい

 

一日を無駄にしたと思えない有意義な時間でした

 

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NH848 C10から出発です
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この大きなB8の翼に揺られて羽田まで6時間のフライト
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離陸し1時間ダナン上空、心地よい揺れに身を任せながらうとうとタイムです
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着陸前にB8ならではのアトラクション

機内がレインボーカラーになりました
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今回はあまり経験ない台北上空を飛ぶルートでした
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夕陽に染まった滑走路に滑るように着陸
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何故か途中エアスピードが急激に落ちたフライトでしたが全く感じず

というかこの落ち具合だったら気がつくはずですがなんかの表記ミスだといいのですが

バンコク スワンナプーム空港 Cゲートのラウンジにて

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なんだか最近毎週朝ごはん会場になっているCゲートのTGラウンジ
ジェットエアウェイズで早朝バンコクに着陸してそのまま羽田へ
別々に購入したチケットなので一旦トランスファーカウンターに向かい羽田行きのチケットを貰うが、そのゲートがC10。。。
到着ゲートがF10だったので、この広いスワンナプーム空港を端から端まで歩いたことになる
距離にして約1キロ弱。歩数計を見ると5000歩以上!!

このスワンナプーム空港はDセクションを真ん中にAからCは出国審査を出てから左に、EからGは右に配置してありそれぞれに10のゲートがあります。しかも動く歩道があるだけでSINのようなセクション間の移動は無く、今回のように運が悪いとひたすら歩かされることになります。
いつもだいたい全日空はDゲートで入国も出国もそんなにあるかないのになんて一人でブツブツ愚痴を言いながゴロゴロ荷物引きずってCセクションへ到着。
ラウンジに入りお水を一杯飲み干し、毎度のお粥。
なんだか学生時代を思い出します
朝練から帰って来てがっつり朝ごはんを食べる。。。
ってただダラダラ歩いていただけですけど

朝ごはんを食べてリフレッシュするためにシャワーを浴びて、6時間ちょっとのフライトに備えました


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毎度の朝食  朝粥

日本人としては、朝食にお粥大変嬉しいです
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アジアの空港ラウンジの中では個人的に1、2を争うくらい美味しいと思います BKKラウンジのコーヒー

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シャワールームにお花があると、よりリラックスできますね

さっぱりして出発です

高度1万メートルのレストラン ムンバイ バンコク ビジネスクラスの豊富なお茶セレクション

インド国内便及びインド発着の国際線はなるべくジェットエアウェイズを特に国内線と近距離国際線は利用することにしている。
理由は簡単 数多くあるインドのエアラインですが国際線を飛ばしているエアラインで一番遅延が少ないことと、ビジネスクラスでは結構面白い企画を提供してくれるから。
バンコク便ですとインド系ではジェットエアウェイズとエアーインデイアになるのですが、エアーインデイアは787で飛ばしているものの、機内は綺麗じゃないし特にこのエアラインの機内トイレは利用したくない!
またエアーインデイアは遅延、キャンセル便も多く我々の仲間に中ではエアーインチキと言われているほど。。

それはさておき、

今回の企画はSKY CHAIなるもので、機内で飲めるお茶がなんと10種類。
基本的なチャイからダージリンティーに始まり、中国烏龍茶まで種類があり、特にこの烏龍茶は烏龍茶をベースにスパイスとハーブを混ぜてあり、烏龍茶にスパイスと思いきやスッキリとしていて飲みやすい
たったの4時間弱のフライトで機内食は2回 夕食と朝食が出るある意味デブになるフライトを経験しました

 

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夜も遅いしフルーツのみをいただきます
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近距離ながらワインのセレクションも数多くあり、特に前に飲んだMasiはコクがあり美味しかった
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キャンペーンをやっていた、お茶のセレクション

紅茶、マサラチャイから始まり中国茶まで数多くのセレクションがあり寝る前にそれを飲むか離陸前から真剣に悩んでいました
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注文したのは、マサラが入った烏龍茶。

味はどうなるのかと思いましたが、烏龍茶にコクを加えた感じなのですが、後味はスッキリリラックスできるお茶になってました
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近距離路線ながら機内食は二回出るそうです

夕食のメニューと
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朝食のメニュー

こんなに食べられません。。。