Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

ムンバイ-バンコク タイ航空子会社タイスマイル搭乗記 WE336

 

 


タイスマイル航空。タイ航空により2014年に低価格の運賃で国内線、国際線短距離路線を就航させた完全TGの子会社でTGのマイルは100%着き、17年前ではドンムアンをハブにしていたが、今はスワンナプームをハブにしてインド数都市を含む近距離を運行して基本的にタイスマイル運行路線はタイ航空では運行していないそうですが、ムンバイ便は別なのでしょう。
ムンバイ発バンコク行きは全運行航空会社にこのタイスマイル以外乗ってみたのですが、タイ航空の子会社で低価格でありながらバゲージ20キロまで無料、機内食無料とLCCとは違うということでしかもムンバイ発朝の4時台、バンコク発23時台とバンコク発では一番遅い時間帯に出発するため今回の急な一泊二日の訪泰に使ってみることにした。
使用機材はエアバス320、321を所有しているとウェブに書いてあったにで中短距離はB3よりもクリアランスが高いのでエアバスを好む僕としては好都合ということもあり、チケットを購入して気がついたこと。。
タイ航空の子会社ということはタイ航空のロイヤルオーキッドマイルには加盟してマイルがつくもののスターアライアンスには加盟していないためラウンジは使用できないばかりか、全日空でマイルを貯めている僕としては、マイルも付かずちょっと残念な気分になりましたが、初のタイスマイルに期待してフライトしましょう
これを機にタイ航空でマイレージ貯めるのもいいかと思ったりして

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バンコクに定刻通りに着陸した、A320-200


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出発ゲートのサイン。カンパニーロゴも柔らかい感じがします
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出発ゲートは67。沖留めでないことを祈りながらゲートから搭乗。この空港は沖留め用ゲート出なくても、沖留めの可能性があるため油断できません。


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タイ航空ともコードシェアしてますが、乗ってわかったのですがダウングレードしているみたいであまりタイ航空でコードシェアで乗りたくないですね


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boarding bridgeに今回のる機体が見えたのでホッとしました。

タイ航空の完全子会社のタイスマイルの尾翼はタイ航空のままです。
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LCCではないとうたってますが、シートピッチはエアアジア並みでした。

これで満席だったつらいな。
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嬉しいことに結構空席が目立つ出発前の機内。

ドアクローズされた後の一枚なので、3列空いている席を探して後方へ
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機内誌を見て就航先を見てみると、確かにバンコクを拠点として短距離が多い中、インド便が多いことにちょっとびっくり。

短距離にしては深夜便が多いため今度は中国便でも使ってみようかな


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機体後方で3列確保出来たため、横になってぐっすり休むともうそこはタイ バンコク上空。機体が降下始めた頃に目が覚め
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北からのアプローチだった為、眼下にはドンムアン空港も見ることができ、
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無事にスワンナプーム国際空港へ着陸。

そしてまた沖留めのためバスに乗り、無事に入国