タイスマイル 搭乗記 バンコク - チェンライ WE134
バンコクを経由してチェンライまでのフライト
ムンバイから一筆書きでチェンライまで購入したのでムンバイ バンコク便同様タイスマイルでフライトした
バンコクでチェンライへ乗り継いだのだが、バンコクで国内線へ乗り換えたのが今回初めて
普通最初の到着地でイミグレーション審査を受け税関を通って、国内線へ移動するのだが、スワンナプームではチェンマイ チェンライ プーケット クラビへは、バンコクでイミグレーションを通らず最終目的地空港で入国でき、混雑のバンコクで入国また手荷物検査を受けなくていいのは効率がいい
国内線ターミナルへ移動し搭乗を待つ間、免税店ならずまずはスターバックスで150バーツもするコーヒーをすすりながらゲートへ行くと、チェンライってプーケットやチェンマイと比べてあまりメジャーじゃないんですね、また沖どめ用のバスゲートへ通され飛行機までバスで移動。
最近沖どめ率が高く、boarding bridgeから乗る飛行機に乗っただけでなんかフルサービスの高級な飛行機に乗った気になってしまう。
たった1時間のフライトの中、タイスマイルはLCCじゃないよって言わんばかりにミールサービスが始まり、配ったと思ったらすぐに回収に入りCAの方はとても慌ただしそうにしていました
サンドウィッチとお水だけでも1時間のフライトで出るとはタイスマイルの心意気を感じますね
ムンバイ便と同じく使用機材はA320-200
今回ラッキーだったのは雨季にも関わらず、搭乗時に雨に一回も振られていないことです
タキシー中スワンナプームのターミナルが綺麗に見えました
普段この空港使う時にはほとんど日が暮れているので新鮮な気分です
南へ離陸して間も無く進路を北に取り、雲の切れ間からスワンナプームが綺麗に見えました
機内はちょっと古い対応にコンフィグレーションです
シートベルトサインが消えたあとすぐに配られるお水とサンドウィッチが入った紙袋
タイスマイルどの便でもCAのアナウンスでトリップアドバイザーからベストエアラインに選ばれましたと宣伝してました
みなさん結構トリップアドバイザー使っているにでしょうか
流石にこのピンクのサンドウィッチは食欲をそそられません!!何が入っているにかわかりませんがピンクのサンドウィッチってちょっと見た目グロテスク
コーヒーを優雅に飲んでいると
もう高度を下げチェンライ上空です
雨季の真っ最中 機窓からみる山と田んぼの緑に綺麗なこと
インドにいるとこの空気のありがたみ身にしみます
最終着陸態勢にはいり
無事にチェンライ国際空港に着陸
さすが地方の空港 滑走路をU turn して滑走路を走りターミナルへと向かいました