Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

深セン航空搭乗機

年に数回ある中国出張。

スターアライアンス加盟航空会社の一つでもある深セン航空。

せっかく中国に来たので広州からバンコクまで中国のエアラインにてフライトしてみることに。

ネットで見るとサービス面とかあまりいいこと書かれていないのは見たことありますが、折角の中国出張でいつものTGやSQに乗ってもつまらないのとスターアライアンス加盟全ての航空会社でフライトすることを目標としているのでせっかくなので広州からバンコクまで3時間フライトしてみることに

仕事場は広州郊外のため広州空港まで渋滞の中2時間かけて夜10時に到着。登場時間2320まで時間あるためゆっくりチェックインしてから空港内を探索。ちょうどこの時間アフリカ、中東行きの出発時間と重なるため他の航空会社とシェアしているラウンジは激混みでしかもろくな食事などないためラウンジには入らずちょっと空港内をぶらぶらして時間を潰す。

深夜ちょうどに出発し、バンコクに深夜2時に着陸という3時間の効率の良いビジネスマン泣かせのフライトせめて機内で眠れるよう運動がてらはじめてのこの巨大な広州空港内をひたすらぶらぶら歩きいざ搭乗時間になりゲートへ進むと、いくら機材がB38と小さくても満席っぽいこのフライトちなみに優先搭乗のアナウンスなどなくどっとゲートに流れ込んで行きます。

結局普通に並びYクラス指定した前方窓側4Aに座りしばらくして後ろを見ると完全満席。

しかしYクラスが始まる4列目から6列目までは真ん中席が空いている。そうこうしているうちにCAが4列目から6列目まで挨拶に回りドアクローズのアナウンス。

どうやら6列目まではスターアライアンスゴールドのみブロックしてくれているそう。しかも深セン航空マイレージクラブホルダーでもないにもかかわらずCAさんが挨拶に来てくれて、食事のチョイス事前に聞いてくれるサービス。

しかもシートポケットを見ると新聞とペットボトルの水がすでに入っていて、なんとも気がきくサービス。

機材はバンコク行きだったためB3と小さかったが機内はものすごく綺麗でそれに一番感心したのがCAさんがブランケットを配ってくれるのだが明らかに前方席は新品袋から出されたブランケットを提供してくれものすごく行き届いたサービスでした。

久しぶりにまた乗りたいと思わせる深セン航空でした。

しかも広州からバンコクまで片道航空券130ドルシートクラスはこの価格でMクラス

中国出張の際は指定航空会社になりそうです

 

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深夜0時のフライト 機材はB737-800
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A101ゲートから出発です
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機内は清潔感溢れ、とても綺麗
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前ポケットにペットボトルの水と新聞のサービス
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3時間の深夜フライトですが、機内食も配られます

デザートにはロンガンがコロコロ転がっていました
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ボリューム感のあるメイン
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2時間ほど仮眠すると予定到着時間通りバンコクに着陸です