バンコク シーロム通りの老舗タイ料理
7月7日
長い苦痛のインド出張を終えてバンコクでひと休み。
インドにいる時から出国したら何を食べよう。。。。そんなことばかり考えていて、バンコクに降り立っていつもは日本食をさまよい歩いているのに、急にタイ料理が食べたくなって来てた。
アパートの近く、シーロム通りにあるBAAN SILOMという区画。
ここはレバノン料理が入っていたり(現在Holiday inn silom 一階に移転)、トルコ料理屋さんが入っていたり、ダックヌードルがあったりといろんなレストランがある小さいコミュニテイモールのような場所なのだが、今回のお目当ては
TALING PING RESTAURANT
もともとシーロム界隈にあったのだが、ここbaan silomに移転すること数年、相変わらずの人気で、バンコク市内の有名デパートにも支店を出すほどの繁盛ぶり。
超辛くて酸っぱく味が濃いそこらへんのタイ料理とは違い、上品で辛さも酸味も程よくブレンドされた老舗の味。
特にインドから来たからではありません。タイ料理やさんにしては珍しく器も綺麗で、のんびりとランチの時間を過ごすにはうってつけのレストランです
場所はタニヤなどがあるサラデーン駅から50バーツ、10−15分ほどシーロム通りを走ったところ。入り口にnarayaがありここでも中国人観光客が大挙していた。。。
アペタイザーとして頼んだ、タイ風シュウマイ
ナンプラーをつけて食べるシュウマイもなかなかです
鶏肉を揚げて野菜と甘辛く炒めたもの
ここまでに行くと中華ですね。
でもここはれっきとしたタイ料理やさんです
最後によりタイ料理っぽいものを。。
春雨と卵そしてローカル野菜を炒めたものです。
この野菜タイ以外では見かけたことがあんまりないのですが、なんという名前の野菜でしょう
とても美味しく頂きました