高度1万メートルのレストラン NH808 最低だった機内食
7月8日
深夜便で久々の帰国。
全日空もバンコク便は羽田、成田を合わせて一日5便と便数を伸ばしていてかなり便利になった。
毎回バンコク便は効率よく過ごすため両方とも出発を深夜便に合わせていて、このNH808便もバンコクを夜中00:05に出発し朝08:30に成田着
東京事務所に11時にはついて仕事ができてしまうというなんとも効率のよい、ビジネスマン泣かせなフライトである。。
ただ席に着いた瞬間、離陸を待たずに寝て、着陸前車輪が出る音で目がさめると非常に乗っている時間を感じさせないフライトでもあるので重宝している。
今回も乗ってすぐに爆睡、沖縄上空あたりで朝食が出るということで起こされ、久しぶりに深夜便の機内食を食べて見たのだが、、、、
まずい。。。。
味覚がおかしくなったんじゃない。
すごいまずいんです。
全日空は何度も乗って、某米系航空会社の本当にまずい機内食も食べまずいと感じたので味覚はおかしくなっていない。
全日空でこんなまずい機内食は初めてなんじゃないかとおもうくらい不味いんです。
沖縄上空で配られた朝食。
和食をチョイス。
メインとおうどん、ヨーグルトにフルーツというエコノミー定番の機内食なのだが。。
フタを開けると、ご飯はべちゃべちゃなのは、しょうがないです。
機内で温めてありますから
でも
このチキン。。。生焼けで、しかも砂糖が下にべちゃっと固まっていて
とても食べられた代物ではありません。
もともと中距離での機内食は期待するものではありませんが、
これはひどすぎる。。。。
次回から機内食は洋食が無難???