WE135 タイスマイル搭乗記 チェンライ バンコク
ラッキーな事に滞在中といっても弾丸一泊二日でしたが一度も雨に降られず、チェンライからバンコクに向けてフライト
用事を済ませ、湿った気温に中市内からタクシーを飛ばすこと10分ほどでこの小さな地方空港に着きとっとと搭乗手続きを済ませれば2、3個しかないボーディングブリッジをコーヒーを飲みながらフライトを待つ
そういえばチェンライは中国南部とも近くその地形と気候に恵まれ、山の方へ行くとお茶畑がよく見られお茶畑が有名だとのこと。日本のどっかのお茶の会社も出資していて、良質の日本茶も作られているらしいですが、今回はお茶も楽しむ時間はなくせめて空港でローカルのコーヒーを啜っていました
タイ北部のコーヒーはコクが強くそれでいて酸味が少ない、ちょっとベトナムコーヒーに似ているようなコーヒーで僕はこの手のコーヒーが好きなので、ラテが入ったカップを半分飲んで、エスプレッソを別に頼み出発まで楽しむことができました。
搭乗のアナウンスが入ったのは出発5分前 どうものんびりしているなと思ったら、ゲートに並んでいる人も少なく、嬉しい事にガラガラ。
機内に入ると一人一列確保できるくらいガラガラで、早速離陸後シートベルトをつけながら、横になりぐっすり休むことができました。
でもチェンライ バンコクって正味1時間ちょっとのフライト。
寝たと思ったらすぐに起こされて着陸体制に入り無事バンコク スワンナプーム空港の滑走路にスムースに着陸、半分眠気まなこで飛行機を降り、次のフライト ムンバイ便フライトの為、トランジットエリアに向かいましたが、トランジット時間は5時間。。。
タイスマイルではスターアライアンスラウンジは入れないしpriority passも忘れてしまった。
5時間トランジットってラウンジでもきついのに、ダラダラ空港内を彷徨いながら時間をつぶしてました
国内線ゲート2番に駐機しているエアバスA320 バンコク行き
スポットに駐機しているエアバス機から。普通窓から見ると隣のスポットに駐機してる飛行機とかが見えるのですが、流石に地方空港 見えるのは滑走路と緑だけ。 なんだか和みます
離陸後すぐ配られる機内食
行きと違いクロワッサンを頂きました。
チェンライ行きのフライトで出たピンクのサンドウィッチがいまだに忘れられません
最高高度に達したと思ったらすぐに高度を下げ始め、1時間ちょっとのフライトでスワンナプーム空港に無事着陸