金浦空港 アシアナラウンジ
イスタンブールからソウル乗り継ぎでもうすぐ帰国
初めての金浦空港でチェックインし、セキュリティと出国審査を経て、アシアナ航空のビジネスラウンジへ
仁川空港と比べると空港全体的に古い感じがプンプンするが、市内から近く交通の便もものすごく良い
ラウンジは短距離のみを飛ばしているからか、それほど大きくなく、しかし必要最低限のものは揃っている感じがある
窓からは駐機場が見えその奥には滑走路も一望でき、パソコン起きながら仕事ができるスペースもあり飛び交う飛行機を眺めながら、コーヒーを飲みながら窓をぼーっと眺めなられる心地よい空間でもあります
アシアナラウンジのビュッフェコーナー
サンドウィッチとクッキーなど軽食があります
ラウンジコーナー
日本各所への便が多く結構ラウンジは混んでました
初めてのソウルに来た時から気になっていたchilsing soda 飲んでみるとちょっと薄めの三ツ矢サイダーみたい
辛らーめんはここでも健在です
タマゴサンド美味でした
タマゴサンドをchilsing sodaで流し込み、日本へのフライトです!
ゴミの山@金浦空港
搭乗時刻になり、ラウンジから階段を降り出発ゲートに向かう途中
階段を降りたあたりで何か普段の空港の様子ではないものが目に飛び込んでくる。
一角にアジア人らしきグループがたまり、座り込んで何かをやってる。
ちょっと見てみようと近くに寄ってみると、、、
荷捌き場と書かれた場所には入りきらずゲート前に座り込んで購入したものをカバンに詰め替えているらしいのだが、量が凄まじい!!
しかもこのプラスチックの袋、大量のゴミになり今各国で海洋ゴミをなくそうと規制を作っている最中、これはちょっと酷すぎる。。
免税のルールなのだろうが、免税店で購入して受け取り直後に開封してあとはゴミ。。
セキュリティの面もあるだろうがペーパーバッグにかえるとか考えて欲しい。
空港内免税店で購入しても受け取った直後、ゲート付近で開封作業がいたるところで行われてる
せめてリサイクルされることを願うのみです。。。
再びソウルへ
イスタンブールから乗り換えのため再びソウルへ
イスタンブール出発前夜、イスタンブールからは仁川へ 東京へは仁川ではなく金浦空港からの出発だったということに気がつき、しかもソウルでの乗り継ぎ時間は1時間ととても乗り継げる時間ではない。
それもこれも東京 ソウル イスタンブール 東京と一筆書きに買わず 東京 ソウル往復とソウル イスタンブール往復を購入し、羽田着ということだけを念頭に購入してしまい出発空港をよく見てなかった超初歩的ミスに出発前夜気がついた。まあ当日ではなくてよかったと思いながら、仁川発に変えられるか問い合わせするとなんと変更手数料だけで4万円。。 ということは買ったほうが安いじゃないか!!と自分が間違えたくせに頭にきたのだが、どうせだったらソウルにもう一泊しようと日付だけを変更し、仁川到着後ソウル駅へ
ホテルは前回同様ソウル駅直結のfour points by Sheraton に宿を取ったため荷物を置いて、ちょっと街に繰り出す。
聞けば市庁駅近くにプッチャンドンというエリアがあるらしく夜はナイトライフそして食堂街が有名なエリアらしい
そういえばロスで食べたソンドウブもレストランの名前はプッチャンドン。
これはかなり期待出来そうということで、地下鉄に乗り数分
市庁駅 7番出口を出るとプッチャンドンエリアはすぐそこ
プッチャンドン食堂街の入り口から
行った日は日曜日だったためそれほど混んでいなかったが、平日はビジネスマンで昼夜ごった返しているという
迷わず、スンドゥブの写真が貼ってある店へ
相変わらずのキムチやらなんやらでスンドゥブが運ばれて前にお腹いっぱいになりそう
外は東京にも負けていないくらいの炎天下。
それでも汗ダラダラ流して食べるスンドゥブは絶品
そういえば韓国にきてほぼスンドゥブだけで過ごしていたような
もうちょっと他のも食べればよかったとちょっと後悔しながらもスンドゥブをきっちり堪能してきました
高度1万メートルのレストラン TK090 イスタンブールからソウル仁川までのフライトにて
帰りのイスタンブール 仁川フライトはトルコ航空090便に搭乗
0115定刻通りにプッシュバックし順調なフライトでした
しかし往路共に満席な仁川 イスタンブール ほとんどは韓国の方なのだが日本人もチラホラ見かける。 そういえばアシアナのコネクションって地方都市とも密にとって場所によっては成田や羽田トランジットよりも便利だとか聞いたことがある。
また韓国も不景気というがツアー客の多さにはびっくりするくらいエコノミー席後方は埋まっており、ある意味日本ツアー客よりも多いんじゃないかと思うほど。
日本行きもそうですがアジア便ってみんな真夜中にイスタンブールを出発するため、めいいっぱい仕事ができて効率がいいのだが、アジアの夜行便と違って距離が長いのでこの夜行便は非常に疲れる
席に着いた瞬間ぐったりするのだが2時間後アンカラ上空過ぎたあたりで起こされ、機内食。
トルコ航空国際線の機内食は長短距離に限らずかなりのボリューム
エコノミーでもワインは白赤 フランス産 トルコ産と2種類選べ、エコノミーでのワインのチョイスはスターアライアンスで一番多いのでは
またサラダもグリークサラダ風であっさりしていて美味しい
メインのパスタ。
アルデンテ風で美味しいのだがこんな夜中にこれだけ食べて大丈夫???
トルコ イスタンブールで食べたsea food
イスタンブール出張中に必ず立ち寄る空港近くkuyumcukent近郊にあるシーフードレストラン DUSIKO
ここイスタンブールはアジアに行き内陸の方へ少し入ると肉料理がほほとんどだが西側には素晴らしく美味しいシーフードレストランがたくさんある
4年前にオープンしたこの店はたまたまオープン初日に行ったこともあり年数回しか行けないのにオーナーは覚えてくれ、いつもラクを奢ってもらい、このキンキンに冷えたラクと新鮮なシーフードで酔いまくるのが楽しみ。
海外で酒飲んで酔っ払うなんてことはほとんどなかった僕ですがここの店は客とは行かず親しい友人とだけ行きしかもホテルも歩いて2分と安全な場所にあるためついつい酔っ払ってしまう
海外で美味い酒とシーフードで酔っ払うなんて幸せなひと時
キンキンに冷えたラク。 ちょっと濃いめくらいがあっさりしたシーフードに丁度あう
アペタイザーで頼んだ海藻をオリーブオイルとビネガーとニンニクでつけたもの
あっさりとしていて、疲れた夏に体を回復させてくれる
これもまたアペタイザー
大きなナスのマリネ
辛めのオリーブオイル漬け このソースにパンをつけていただきます
もうこの時点でかなり酔っ払っていましたがメインの魚のグリルがくるまでもう少し
レモンたっぷりかけて日本人お家芸 綺麗に骨を外し ちょっと注目を浴びながら得意げにいただきました
日本人くらいですね綺麗に魚を食べるのは
店主も感激してました
最後にこれまたあまーーーーい
デザート
これも店主からのサービスでした
悪いと思い全部食べたのが間違い翌日まで口の中に残るあまさでした
OZ551 ソウル イスタンブールフライト
7月15日
ソウルからイスタンブールまで初めてアシアナ航空でフライトした
チケットを予約したその日ニュースを見ると機内食が間に合わず機内食が出ないらしいと聞き、短いフライトだったらどうせ食べないのでいいのだが、11時間半のフライトで全く食べないのは辛いなと思いながら、予定時間10:20にゲートに向かうが、一向に搭乗が始まらない。。
搭乗時間過ぎてますが、新しい搭乗時間はまたおしらせします。 と搭乗口で一番嫌なアナウンスを聞かされる
この’新しい搭乗時間またおしらせします'って一番嫌なのね。。。だいたいこういう場合かなり遅れることが予想されるんですけど、何時になるかわからないって一番嫌ですよね
ラウンジに戻ったらいいのか、ここで待ったほうがいいのか、なんて思っているうちに20分たち、30分たち。。。
結局1時間遅れで、搭乗が始まり機内に乗り込む
一番乗りの機内もこの後一席も空いてないスーパー満席に
結局搭乗に1時間遅れ、プッシュバックにその後1時間と合計2時間遅れで、離陸。
仁川を離陸したOZ551は西へ進路を取るかと思いきや、南に進路を変え、東海から中国上空に入り北京上空を通るかなりジグザクな航路でした。この辺の空域ってやはり複雑なんですかね。。
北京上空で離陸後1時間半くらいで機内食
きちんと機内食出ました
白ワインはフランスワイン 少し甘め
プルコギ定食らしきものは中々美味でした
これが美味しかった!! パックになっているコチュジャンソース 思わずこのソースだけ頂いてしまった
パックになっているキムチは少し酸味が強く高高度で食べるには丁度いい味でした
疲れ気味の身体にキムチの刺激が丁度よく、ぐっすりこのあと眠れたので2時間のdelayのイライラも少し解消された
そんなフライトでした