全日空搭乗記 バンコクー羽田の帰国便はB787-900で NH848
日本帰国。
出張族にとってこれほど嬉しく感じるときはない。久しぶりの日本。。。と言っても一泊二日ですが
それでもいいんです。日本に帰ったら何を食べようとか想像しながらゲートに向かい、東京羽田行き、848便に乗り込む
使用機材はB787-900。いつもアジアから日本に帰るときはAの窓側(向かって左側)を予約。
なんでかって、西南方面から東京に向かうと富士山が見える可能性が高いんです。
上空から見る富士山の美しいこと。しかもうえから見る富士山は機窓から富士山を独占して見ているような気分になるのでちょっと優越感です。
席に座ると、CAの方から今日はダナン上空から沖縄まで強い揺れが続きますと教えてくれ、
ちょっと待ってダナンから沖縄って、バンコクからダナン上空まで大体1時間ちょっと、沖縄北部から羽田上空までって2時間半
フライト時間は6時間弱。
ということは道中ほとんど揺れるの??しかも海南島付近から台湾上空まで強い揺れが続きますと言われ、一番眠気が来るときじゃないか
この日は曇り空が広がり富士山を見ることができませんでしたが、到着前マップでここら辺からと心の中で富士山を見ながら無事に羽田空港に着陸しました。
今回羽田までの機材はB787-900にて
雨上がりの駐機スポット。このまま雨が上がってくれたらと思います
スワンナプーム空港、Cゲート。スワンナプーム空港は出国審査を過ぎるとDゲートを真ん中にA,B,Cゲートは向かって左側、E,F,Gゲートは右側にあり、この巨大な空港各ゲートの10番とかですと、出国審査を終えてからかなり歩くことに。
全日空はいつも搭乗ゲートの脇にボードを貼ってくれているので見やすい。こんな小さなことなんですが、他の航空会社にはないサービス
機内に入ると、機内がレインボーカラーで出迎えてくれました
定刻通りプッシュバックして
南に向かい離陸をすると、
すぐに雲の中。離陸前では離陸してから1時間後くらいから揺れ始めるとのことでしたが、離陸直後からずっと揺れてる。。。
ダナンを通過して、いつも高雄沖までまっすぐ飛ぶのですが、今回は大きく揺れが予想されていたため、回避しながらの飛行だったのでしょうか、いつもとは違う航路で飛んでいました。
出発してからやはり1時間後あたりから大きく揺れていましたが、定刻通り羽田に着陸しました。