Shinworldtraveler’s diary

年間150フライトするミリオンマイラー 世界の機内食や出張先の出来事などをアーカイブします

高度1万メートルのレストラン NH849 注文したフルーツプラッター

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ここ最近全日空特に近、中距離に乗るときの機内食はずっとネットで事前に注文しフルーツプラッターにすることにしています。
中距離ですと乗る前にしっかりと食事はとっているし、だいたい夜行便だったりするので朝ご飯を機内で食べることが多く、フルーツがぴったりなんです。

最近日本発だけでなく、現地主にアジアですがアジア発のフライトでもフルーツプラッターを頼んでおり、面白いのは結構バリエーションがあること。
今回日本からバンコクへのフライトのフルーツプラッターは好きなドラゴンフルーツこそなかったですが
とてもメロンがジューシーでそしてパイナップルが熟してなくかみごたえがあった好みのフルーツでした

しかもこの機内食、フルーツだけが出てくるので、かなり量も多いですが、ヘビーではないので美味しく食べられますし、
飛行機を降りた時の浮腫みも少ないような気がして、大活躍しています


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離陸後すぐにジュースとフルーツが配られ、2食目朝食のフルーツプラッター

メインからサイドまで全てフルーツでかなりボリュームがあります。

今回初めてのメロンはジューシーで美味しかった。。

 


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全日空搭乗記 NH849 羽田 バンコク

10月20日
NH849便にて羽田空港からバンコクまでフライト。
00:05定刻ぴったりにプッシュバックを開始しD滑走路へタクシーその後太平洋上に出て台湾を通過しダナン上空を通りバンコク スワンナプーム空港へいつも通り慣れた空路合計5時間40分飛びました。
今回席に着くなり、思ったことは乗客の半分以上がタイ人を始め外国籍の方。
タイ航空では良くあることなのですが、全日空でこれは珍しい。普段はスーツ着たビジネスマン、旅行客はたまた作業着を着たオッチャンまで日本人の乗客がほとんどの中、今回は日本人の乗客は半分以下。
ちょっと嬉しい気分になりました。
隣に座った女性と通路をまたいで座ったその友人女性、日本で食べた写真を見ながらあれが美味しかった、これが美味しかった話してる。
仕事で工場に行くことが多いのですが、最近大きな工場になるといわゆる3Sや5S運動、カンバン方式なんて掲げて、掲示板に貼ったり、よくこの件で話をしてくれと依頼されることが多いのですが、これはシステムではなく、フィロソフィーです と良くお話をすることがあります。
あっているのか間違っているのか僕も分かりませんが、特に整理整頓や清掃なんかは他の大都市と日本の都市を見てみると明らかですね。海外では探すのが難しい公衆トイレもほとんどは世界一綺麗だと思います
これはシステムだけで成り立っているのではなく我々が学んだフィロソフィーだと思います
またレストランに入ってもそう。ほとんどの日本のレストランで早々いろんな意味で不快に思うことはありません。

僕らも海外に出てその文化から学ぶことは大きいそして

どんどんアジアや外国の方が日本に来てくれ日本の素晴らしい文化や食事に触れていただき、現地に帰って懐かしむように日本食を食べ、リピーターになっていただき、より深く日本のことを知っていただきたい。
そして仕事の現場で本来の3Sって5Sってと日本に来て掴んでくれたら本当に嬉しい限りです

そんなことを考えていた深夜のフライトでした。

 

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羽田空港 全日空 Suite lounge

短い日本帰国を終え、深夜0005羽田発の便に乗るため、空いてる高速を飛ばし羽田空港へ出発1時間半前に到着
チェックインを済ませ、手荷物検査を終え出国審査を終えます
素晴らしいのは、全日空のカウンターか出国審査を終えるまでの所用時間なんと5分!
手荷物検査が空いてるということもありますが、この距離の短さは素晴らしい。
今回利用するゲートは144、出国審査を出て遥か左方面なので、いつもの付近ラウンジではなく、左奥のラウンジへ
ロス、フランクフルト、と各アジア方面へ出発する時間が重なるためいつもラウンジは混雑しているのですが、この左奥のラウンジは嬉しいことにガラガラ。
席に案内され、食事は済ませてきたので、コーヒーでもと思い、コーヒーサーバーに行くとデザートコーナーにモンブランが!
小さい頃からケーキといえばモンブラン。若い頃テイラミスなるものが流行ってもケーキはやっぱりモンブラン
一口口に頬張ると、中から大きな栗がモンブランの中から出てきました
ラウンジのケーキや食事で季節を感じることが多くなった昨今。
もう日本は秋ですね。

 

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日本へ帰国 一発目の食事は野菜たっぷりたんめん

前回日本に帰国した最初の食事は立ち食い蕎麦で今回帰国したらなにか美味しいもの食べよう(立ち食い蕎麦が美味しくないというわけではなく)と思い帰りの機内からあれこれ迷います
一旦国外に出ると、日本食は恋しくならないのですがやはり日本人ですね、帰りの機内はいつも到着したらなに和食食べようかといつも考えてます


朝着陸し、そのまま会社へ。


夜行便って効率はいいし一日が有効に使えるのですが、あまり効率がいいと前日目一杯仕事して飛行機乗って翌日また仕事してなんて会社にとっては最高なんでしょうが、働いてる身には。。。。正直夜行便が重なると辛い。。


特に今回は月曜日から2回連続の夜行便で、2夜まともに横になれていない。
思い足を引きずりバスに乗り都内へ。


疲れていても、お腹は空くものです。しかもちょっと酸っぱいものが食べたいと思い、今回はラーメンチェーン店のむつみ屋さんへ


早速席に着きお水をいっぱいいただきタンメンを注文
野菜たっぷりのタンメンにお酢をドバッとかけ、野菜を混ぜていただきます
お昼時で満席の店内、右隣を見ても、左隣を見ても皆さん黙々とラーメンを啜ってます
啜って食べるラーメン美味しい!!!

 

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野菜たっぷり、モヤシたっぷりの美味しいラーメンでした

お酢をたっぷり入れて堪能しました

 

高度1万メートルのレストラン JL422 和食で日本気分

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モスクワを離陸し1時間半ほどで機内食のサービスが始まります。
往路と一緒で、和食と赤ワインをチョイスしました。

日本航空機内食は本当にボリュームがあります。
エコノミークラスでワインが小さなボトルで出てくるのは嬉しいサービスですね。
しかもこのワイン、日本航空のワインエキスパートのなんとかさんとマスターソムリエのなんとかさんが監修している美味しい美味しいスペインのワインらしいです。
そして機内食のメインもなんとかの料亭のなんとかさんが監修しているらしく、

いかにもワインはワインエキスパートのなんとかさん、メインのお食事はなんとか料亭のなんとかさん日本的です。
なんとかさん抜かしてもワインはエコノミークラスとしては、飲んでいて頭の痛くならない普通のカベルネでしたし
和食に関しては。好みもあるでしょうが、個人的にはお勧めできません。。。

まあ機内食で食べきれないくらいお腹いっぱいに出てきます。
機内でいっぱい食べたい人は日本航空いいんじゃないでしょうか

到着前のミールは往路の2食目同様チョイスはなく、ホットサンドでした。
ただ往路とは違い、謎のお肉ではなく、チーズサンドで安心していただきました。

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日本航空搭乗記 モスクワドモデドモ国際空港-東京成田空港 JL422

10月16日 DME - NRT JL422

 

 

スクワから東京の復路便も日本航空でフライト。
モスクワ南西にある ヴヌコボ国際空港に着陸し、
そのままお客さんと空港でmeetingを終えタクシーに飛び乗り、
もう景色はすっかり秋というか冬の訪れが近くなってきている道を飛ばしてもらい
モスクワ 南東にある機構便が離陸するドモデドモ空港へタクシーで飛ばしました。

いつどこにいても、どの国にいても帰国便はいいものです。

空港が近くなり、もうすぐ帰れる安心感。
どんなに素晴らしいベッドで寝ていても自分の家の小さなベッドで寝れるあんしん感
これに勝るものはありません。

ただこの安心感、帰国するまで気が抜けない。
何度帰国便に乗る前、スリにあったり嫌な思いをしたことか。。

気を引き締めながら、空港内に入り、チェックインを済ませ、出国審査を抜け、セキュリティ検査を抜けてゲートへ
このプロセスを何度繰り返したことか

機内に入ると、いらっしゃいませの声。安心しますね

シートに深く腰を落ち着け、離陸する前に落ちる。。。

起きたらすでにシベリア上空。
欧州に行く時シベリア上空を必ず通るのですが、昼夜、四季に関わらずこの空域が好き。
夏は青々とした大地を見ることができ、短い夏がすぎると景色は真っ白
夜通過すると漆黒の中に小さな光が点々と幻想的に輝きます。

ジェットストリームミスター・ロンリーを聴きながら窓を見て、画面を見ていると日本列島が見えてきました。
もうすぐ日本。

ハバロフスクを超えたあたりでまた睡魔に襲われ、気がつけば筑波。成田が近く感じられたフライトでした。

 

 

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B787-8. DME空港ゲート1番から出発です
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夕陽に写るB787-8を正面から。

綺麗な機体です
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席間隔も広くて今回は隣を空けていただいたので、ゆっくりフライトできました

国内線は乗ったことがないですが、シートピッチはNHより広い気がします


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搭乗率80%ほど。モスクワ便というと空いているイメージがありましたが、結構利用客がいるのでびっくり

 

ドモデドモ空港を定刻通りにプッシュバックしました
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フライトのほとんど寝ることに成功して無事に雨の成田に着陸です

 

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高度1万メートルのレストラン イスタンブール モスクワフライト

シートベルトサインが消えて、朝から慌ただしく始まるミールサービス

そうこのフライトは2時間40分という短いフライトながらドリンクサービスに始まってミールと食後のコーヒーサービスがでます

しかも乗っている大半はロシア人

 

もちろん朝っぱらからドリンクサービスなんてオレンジジュースが関の山と思うには間違い

隣のおっさんは朝からビールを2本  その隣ではワインを そして後ろではウィスキー

見てるとヴォッカがいないんですね

やっぱり朝から流石にと思いあとで友人に聞いてみたら、

それはみんな田舎もんだよ  

ウィスキーやワインは高いと思ってるし ヴォッカは家で飲めるし。。

そういうことだったんですね

 

みんな朝からアルコールを飲む席に囲まれながら私も。。。。

いやいやそんな元気ではありません

オレンジジュースをいただきちょっと朝食をつまみ、この宴会フライトを耐えたのでした

 

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IST VKOまでのフライト中のミールサービス

朝食が出ました

メイン以外にサラダについているチーズが美味です
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フワフワの卵とマッシュルーム

たまごでフワフワ度は様々な航空会社に乗りましたが今の所一番だと思います